新たな都市型ホテル「アパホテル〈大分駅前〉」2025年開業決定・予約開始

新たな魅力を持つ「アパホテル〈大分駅前〉」の開業へ

株式会社ティーケーピー（TKP）は、2025年12月3日に「アパホテル〈大分駅前〉」の開業を予定しており、予約受付を本日より開始しました。新たな都市型ホテルが大分の地に誕生します。ホテルは、アパホテルが提唱する「高品質」「高機能」「環境対応型」の理念を基に設計されており、2階から12階までのフロアに255室を設けています。

特徴的な設備と絶好のロケーション

「アパホテル〈大分駅前〉」の魅力は多彩な施設です。1階には地元の新鮮な食材をふんだんに使用したレストランがあり、最上階には温泉大浴場が完備されています。加えて、屋上には大分市街を一望できるルーフトップバーも整備されており、訪れる人々に特別な体験を提供します。

このホテルは、JR大分駅から徒歩わずか1分の距離に位置しており、アクセスの良さも大きなポイントです。大分空港へのアクセスバス発着所が近く、官公庁や金融機関が集まるビジネス街にも面しているため、ビジネス利用にも最適です。さらに、「別府」へも特急列車を利用すれば約10分という好立地であり、観光需要にも応えられる環境が整っています。

新しい宿泊体験の提供

開業を記念して、2025年12月31日まで「開業記念素泊まりプラン」がアパ直（公式サイト及びアプリ）で販売される予定です。この機会を利用して、初の宿泊体験を楽しむことができます。TKPは、この開業を通じて地域経済の活性化に寄与するとともに、新たなビジネスと観光の拠点としての役割を果たしていくことでしょう。

TKPの成長戦略

TKPはホテル・宿泊研修事業の拡大を目指し、出店を加速しています。2023年4月に発表した中期経営計画に従い、大分県内での2棟目の出店となる「アパホテル〈大分駅前〉」の開業は、彼らの計画の重要な一環です。これにより、アパホテルのフランチャイズ事業は全20棟・3,583室を展開し、TKPが運営する宿泊施設は全国で34棟・4,428室に達する見込みです。

TKPは今後も、お客様のニーズを第一に考え、快適で魅力的な宿泊体験を提供していく姿勢を維持し続けます。