無印良品が新たに展開！真空断熱ボトルシリーズが登場

無印良品が新たに展開する真空断熱ボトルシリーズ

無印良品を手掛ける株式会社良品計画が、2023年10月8日（水）より新たに「真空断熱構造保温保冷ボトル」シリーズを展開します。このシリーズは、ハンドル付きとフラットタイプの2種類から、350mL、500mL、750mLと3つのサイズが用意されており、全国の無印良品店舗やオンラインストアで購入可能です。

新商品の背景

新しいボトルシリーズの発売は、ライフスタイルの変化や環境問題への意識が高まっている中で、自分用ボトルの需要が増えたことを反映しています。特に近年では、プラスチックごみの削減が重要視され、保温・保冷機能を兼ね備えたボトルのニーズが高まっているため、今回の製品開発に至りました。無印良品は、日常生活を快適に過ごせる商品を提供することで、感じ良い暮らしと社会の実現を目指しています。

真空断熱構造ボトルの特長

新たに開発された「真空断熱構造保温保冷ボトル」シリーズは、以下の特長があります。

1. パッキン一体型構造の蓋
蓋にはパッキンが一体化されており、装着を忘れる心配がなく、洗浄時に紛失するリスクもありません。

2. 五層構造による優れた保温・保冷力
本体は「ステンレス鋼」・「銅メッキ」・「銅ホイル」・「真空層」・「ステンレス鋼」の五層から成り立っており、飲み物の温度を長時間キープできます。

3. 口当たりの良さを追求した飲み口設計
ネジ山を無くしたデザインにより、唇に優しい滑らかな口当たりを実現しました。また、鏡面仕上げにより金属のにおいも軽減されています。

4. 清潔感を保つクリーンミラー加工
本体内側は、においや茶渋などの付着を防ぐクリーンミラー加工が施されています。

5. 食洗機対応で手間いらず
本体や蓋は食器洗い機に対応しており、手洗いの手間を省くことができます。

6. 自由な組み合わせが可能
複数のボトルを所有している場合、サイズや蓋の形状に関わらず組み合わせて使うことが可能です。用途や容量に応じて柔軟に対応できます。

7. 750mLの大容量サイズ追加
アウトドアや夏場の飲み物を持ち運ぶ需要に応え、750mLの大容量モデルが新たに加わりました。