医療デザイン大学 LIVE 開講!
2020年6月27日、医療デザイン大学が初めてのLIVE授業を開催します。このイベントは、日本医療デザインセンターが主催し、医療現場の様々な課題をデザインの力で解決することを目的とした新たな「学びの場」として設立されました。
固定観念を打破する
今回のテーマは「固定観念をぶちこわそう」です。医療や介護の現場で活躍するトップランナーたちが集結し、多様な視点からの講演が行われます。
メインスピーカーには、エンドオブライフケア協会の小澤竹俊氏や、株式会社ぐるんとびーの菅原健介氏、株式会社チェンジウェーブの佐々木裕子氏、そして株式会社リクシスの酒井穣氏が参加します。彼らの実体験や知恵を通じて、参加者全員が医療の現場で必要な「知恵」を得ることを目指します。
プログラム内容
イベントは、オープニングから始まり、4つの授業で構成されています。それぞれの授業には次のような内容が含まれています:
講師:佐々木裕子氏(株式会社チェンジウェーブ)
固定観念を打破することで変革を促すための考え方についてお話しいただきます。
- - 授業その2:「折れない心を育てるいのちの授業」特別篇
講師:小澤竹俊氏 & 千田恵子氏(エンドオブライフ・ケア協会)
助け合いの心といのちの大切さについて、映像を通じて学びます。
- - 授業その3:「すべての人がほどほど幸せで生きるために」
講師:菅原健介氏(株式会社ぐるんとびー)
誰もが幸せに生きるための方法について、実際の事例を交えて語ります。
講師:酒井穣氏(株式会社リクシス)
介護にかかる問題をどのように解決し、仕事との両立を図るかについてお話しします。
参加者は、各講師の講演を聞くだけでなく、質疑応答やディスカッションを通じて、インタラクションを楽しむことができます。この『化学反応』が、参加者一人ひとりの新たな気づきや変革の第一歩となることを期待しています。
参加方法と費用
イベントは、AP横浜での会場参加と、オンライン参加のどちらかを選ぶことが可能です。
- - 会場参加:3,000円
- - オンライン参加:1,000円
どちらの場合も、事前のお申し込みが必要です。申込締切は6月26日となっており、オンラインの方には当日までにZoomのURLが送付されます。
対象者
このイベントは以下のような方々に特におすすめです:
- - 医療従事者で組織の変革を目指している方
- - 介護従事者でワークスタイルの変革に興味がある方
- - ビジネスの現場で変革を促したい方
- - 教育関係者や学生で社会福祉やソーシャルデザインに興味がある方
新型コロナウイルス対策
会場参加の際は、新型コロナウイルス感染拡大防止のためのガイドラインに基づいて入場時の検温を実施します。体調に不安のある方は、参加を控えるようにお願い致します。
お申し込み方法
詳細な情報やお申し込みは、
医療デザイン大学の公式サイトをご覧ください。医療現場の新たな可能性を一緒に探っていきましょう!