北海道の人生を記録した「北海道の生活史」出版記念展が開催決定!

生活協同組合コープさっぽろが、2026年の60周年を記念して発表した「北海道の生活史」の展示会が、2月2日から6日まで北海道庁旧本庁舎にて開催されます。このプロジェクトは、北海道に住む人々の人生を記録し、その片鱗を伝えることを目的としています。

「北海道の生活史」は、京都大学大学院の岸政彦教授の監修のもと制作されました。岸教授は、東京や大阪、沖縄の生活史と同様の手法を用いており、より深い視点から北海道の地域性を探求しました。この作品には、選ばれた150人の「語り手」の人生が取り上げられ、それぞれが自身の経験や思いを通じて、日本の北の大地に生きる文化や歴史を語っています。

プロジェクトは、北海道新聞社が中心となり、一般を対象に「聞き手」を募り、選考を経て150名の聞き手が選ばれました。これらの聞き手は岸教授による研修を受け、それぞれの語り手から聞き取った内容を基に原稿を作成しました。作成後には、語り手自身による確認と修正が行われ、最終的な形が整えられました。

展示会では、完成した150本の記録作品が紹介される予定で、観覧者は北海道の人々の豊かな人生を垣間見ることができます。生活協同組合として人々の日常生活を支援するコープさっぽろが、どのように地域社会と密接に結びついているか、その具体的な証としても注目されることでしょう。

「北海道の生活史」は、2026年1月21日に出版され、定価は4950円(税込)で、A5判、1280ページのボリュームがあります。詳しい情報は公式ウェブサイトで公開されています。

このように北海道の生活史を記録する取り組みは、地域の文化を再認識し、次世代に伝える重要な役割を果たします。6日間の展示期間中、多くの人々が訪れ、北海道の多様な生活を感じてもらえることを期待しています。

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