新たなデジタルギフトサービス「あっとギフト」登場、三井住友海上との提携で健康経営をサポート

法人向けデジタルギフトサービス「あっとギフト」始動

株式会社ティーガイア（以下、当社）は、三井住友海上あいおい生命保険株式会社と手を組み、法人向けデジタルギフトサービス「あっとギフト」を開始します。この提携により、企業の健康経営に貢献し、従業員の健康促進をサポートしてまいります。

健康経営の重要性

現在、日本では生産年齢人口が減少しており、企業の生産性向上や人材確保が喫緊の課題となっています。従業員の健康を支えることは、企業にとってますます重要なテーマであり、健康経営に取り組む企業が増加しています。こうした背景のもと、当社は三井住友海上あいおい生命の提供する「MSAケアWebサービス」を活用し、従業員の健康増進につながる施策を展開します。

「あっとギフトfor MSAケア」の特徴

この新しいサービス「有っとギフトfor MSAケア」は、2024年11月25日（月）に提供を開始します。対象は、MSAケアWebサービスを利用する企業の管理者および従業員で、メールを通じて様々なデジタルギフトが提供されます。管理者が決済を行った後、従業員は自分の好みに合った受取方法を選ぶことができるため、利便性も高い内容となっています。提供価格についても、対象企業には優待価格が用意されています。

MSAケアWebサービスの紹介

三井住友海上あいおい生命が提供する「MSAケアWebサービス」は、健康維持や病気の早期発見、健康に関する相談、重症化予防など、トータルで健康をサポートするサービスです。2023年9月からは、3,000社以上の企業が契約し、30種類以上のヘルスケアサービスを一括で利用できるようになっています。このように、企業の福利厚生制度としても活用されており、多くの従業員にとって魅力的な選択肢となっています。

「あっとギフト」の強み

「おっとギフト」は、QUOカードPayやAmazonギフトカードを含む多様なデジタルギフトを調達し、キャンペーン機能や顧客サポートをワンストップで行っています。今後、ティーガイアは、企業の健康施策に対する支援をさらに強化し、より多くの企業と連携していく方針です。

健康経営に向けた取り組み

当社は企業理念として「社員とその家族を大切にし、働く喜びを実感できる企業であり続ける」を掲げ、「こころ」と「身体」の両面から社員の健康を守る取り組みを推進しています。この努力が評価され、経済産業省から健康経営優良法人認定を6年連続で受けています。当社の目指す職場環境は、すべての社員が健康で生き生きと働ける場所です。そして、サービス提供を通じて法人顧客の健康経営にも貢献していく所存です。

会社概要

ティーガイアは、1992年に設立され、本社を東京都渋谷区に構えています。或る業務内容には、携帯電話通信サービスの提供、法人向け通信サービス、決済サービス、ヘルスケアおよび地域課題解決の支援が含まれています。自社リソースを活かし、健康経営を実践することで、より多くの顧客が健康であることをお手伝いします。

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