小田原ダイヤ街に風魔忍者が降臨！3Dアート企画『小田原忍者ストリート』開催

神奈川県小田原市にある小田原ダイヤ街では、工事中の仮囲いをキャンバスにした3Dアート企画『小田原忍者ストリート～とびだす風魔忍者～』が開催されています。

この企画は、駅ビルや商業施設の仮囲いをアートで彩るプロジェクト『fence&art』を運営する株式会社ジェイ・プランと、小田原ダイヤ街商店会が共同で実現しました。

戦国時代に北条氏を支えたと言われる風魔忍者が、3Dアートによって生き生きと表現されています。まるで忍者が飛び出してくるような臨場感あふれる作品は、フォトスポットとして人気を集めています。

風魔忍者をモチーフにした3Dアートは、小田原の歴史や文化を身近に感じることができる貴重な機会です。フォトスポットだけでなく、小田原の歴史を学ぶこともできます。

イベントは、2024年6月22日（土）から期間限定で開催されます。小田原の歴史に触れ、風魔忍者の魅力を体感できるこの機会に、ぜひ足を運んでみてください。

迫力満点！風魔忍者の3Dアート

3Dアートは、小田原城下町の歴史と文化を活性化し、街のにぎわい創出を目的として制作されました。風魔忍者の特徴である、特殊な乗馬術や盗み、後方攪乱などが表現されており、まるで忍者が動き出すような臨場感があります。

撮影協力：相州乱破衆「風魔」

3Dアートの前で撮影を行ったのは、小田原城を中心に忍者ショーや忍者体験を通じて小田原の魅力を発信する「相州乱破衆「風魔」の忍者たちです。

「相州乱破衆「風魔」は、風魔忍者の本拠地である小田原で修行し、風魔忍者アクションショーや手裏剣撃ち、吹き矢、剣術体験など、様々なエンターテイメントを提供しています。