女性のウェルビーイングを支援する「女性支援・Well-being AWARD 2025」
株式会社日本生物製剤が、2025年より一般財団法人日本女性財団が主催する「女性支援・Well-being AWARD 2025」に協賛することが決まりました。このアワードは、女性の生涯にわたる心身の健康と社会的なウェルビーイングを支援することを目的としており、特に日本では初めて4つの視点から女性支援活動を称えるものです。
8月20日に開催された第一回の「女性支援・Well-being AWARD 2025」では、2024年度に社会全体に貢献した女性または団体に対し、大賞や活動賞が授与されました。日本生物製剤は、このアワードに協賛金を寄付するだけでなく、特別賞として自社の化粧品ブランド『LNC プラセンタルスキンケア ホワイトシリーズ一式』を提供しました。このような取り組みを通じて、女性たちの心身の健康を支える一助としたいとの思いが込められています。
日本生物製剤は、胎盤を活用した医薬品「ラエンネック」の製造・販売を行う企業であり、生命と環境の循環を重視した事業展開をしています。特に妊娠や出産に関わる方々と密接に関わりながら、女性の健康やウェルビーイングを支援する活動に力を入れています。今回のアワード協賛も、女性の生涯にわたる健康をサポートする一環として位置づけられています。
「女性支援・Well-being AWARD 2025」の開催は、女性の社会進出や健康問題が重要視される中で、機会提供の一助となることを目的としています。特に、アワードでは次世代を担う女性たちの心身の健康を具現化するための支援が求められており、その活動を通じて更なる社会貢献を目指しています。
また、日本生物製剤内で活動するバイオベンチャー「RE Biotech.」は、胎盤を活用した着床補助剤の開発に取り組んでおり、不妊治療の進展を通じて、より多くの女性が社会で活躍できる基盤を整えることを目指しています。女性が活躍しやすい環境づくりは、企業としての社会的責任でもあり、この取り組みを通じて、今後も日本女性財団と共に女性を支える活動を続けていく考えです。
今後、アワードの進展に伴い、女性の生涯にわたる心身の健康を考えた様々な活動が展開されることが期待されています。日本生物製剤は、このビジョンを実現するための支援を務めながら、医薬品の研究開発にも注力していく所存です。これからの活動にも注目です。
一般財団法人日本女性財団
株式会社日本生物製剤
RE Biotech.