従業員のエンゲージメントを可視化！リファラル採用が変わる新サービス

人事革命を目指す『Refcome Engage』の登場

日本初となるクラウドサービス「Refcome Engage」が、企業の新たな採用戦略に革命をもたらすべく事前登録サイトをオープンしました。このサービスは、社員と企業の間に築かれた信頼関係を示すエンゲージメントを可視化することで、企業が抱える採用の課題解決に寄与します。

エンゲージメントと採用の関連性

近年の有効求人倍率の上昇に伴い、企業は採用にかけるコストを削減する必要性が高まってきています。特に、離職率の低下やリファラル採用（社員からの推薦による採用手法）の促進が重要視される中で、従業員の会社に対する満足度や離職理由が見えづらいという課題が浮上しています。Such issues hinder companies from creating a better work environment and optimizing their hiring processes.

このような状況を改善するために開発されたのが、Refcome Engageです。

eNPS®による従業員エンゲージメントの測定

Refcome Engageでは、アメリカで広く使用されているeNPS®（Employee Net Promoter Score）を活用し、従業員の満足度を定期的に計測します。この指標を用いることで、社員が友人や知人に自社を推薦するかどうかを把握し、エンゲージメントがリファラル採用の活性化や離職率の低下にどのように結びつくかを分析します。

開発の背景と目的

当社では2016年にリファラル採用を効率化する「Refcome」を発表して以来、採用活動の円滑化に努めてきました。しかし、リファラル採用が成功するためには、単にシステムを簡潔にするだけではなく、良好な組織文化の構築が不可欠であることも理解するようになりました。そこで、Refcome Engageはそのニーズに応えるべく開発されました。これにより「Refcome」と連携し、社員の声を反映させた施策を策定することが容易になります。