ウオロクが『desknet's NEO』を導入しデジタル化を加速

ウオロクが全店舗での業務効率化を実現

新潟県を拠点に食品や日用品を取り扱う株式会社ウオロクは、全45店舗での情報共有を強化하기ために、新たにグループウェア『desknet's NEO』を導入しました。これにより、1,000名規模の社員が共同で効率よく働ける基盤が整えられます。また、同時にノーコード業務アプリ作成ツールである『AppSuite』も採用され、社内のペーパーレス化とデジタルトランスフォーメーション（DX)への貢献が期待されています。

課題と背景

これまでウオロクが利用していたグループウェアは、既に新規販売が終了しており、サービスの販売停止も予想される中、次のステップを考える必要がありました。加えて、前のシステムでは機能が限られていたため、より使い勝手のよい新たなシステムを模索することになりました。このような背景の中、IT関連での協業をしているDynabook株式会社から『desknet's NEO』が提案され、導入の検討が始まりました。

グループウェア選定の決め手

昨今のデジタル化が進む中で、『desknet's NEO』が持つ多機能性とその直感的な操作性が強く評価されました。さらに、『AppSuite』による自由なカスタマイズが可能で、他の製品と比較してもコストパフォーマンスが優れている点が、導入の決定的な理由になりました。

今後の展望

今後は、『AppSuite』の活用を促進し、他のシステムとの連携を強化することで、あらゆる情報を『desknet's NEO』に一元化し、効果的な情報共有を実現します。この取り組みにより、業務の効率化だけでなく、スムーズなコミュニケーションも確保され、さらなる業務改善が期待されます。

desknet's NEOについて

『desknet's NEO』は、業務効率化とコミュニケーションの改善を目指す組織にとって、多様な機能を持つグループウェアです。ノーコードで業務アプリを作成できるため、多様な業種や規模の組織で広く利用されています。また、520万ユーザーを超える実績を誇り、その使いやすさと機能の豊富さが多くの企業に評価されています。