新型コロナウイルス終息祈念イベント「ニュームーンはじまりの焚火ナイト」
2020年6月20日、新月の前日に「ニュームーンはじまりの焚火ナイト」が開催されます。このイベントは、新型コロナウイルスの終息を祈るもので、来場者には木札が配られ、焚火を灯すというユニークなひとときを提供します。
日本各地で影響を受けた新型コロナウイルスですが、6月21日の新月は夏至や金環日食と重なり、願い事を叶える力が高まる時期とされています。新たな時代の始まりを祝い、多くの方に新たな取り組みを始めるきっかけになればと期待されています。このイベントを通して、制限された行動が緩和し、新しい生活様式が求められる時代を迎えていくことを目指しています。
開催概要
- - 日時: 2020年6月20日(土)
- - 場所: Recampが運営するキャンプ場
- - オンライン配信: 参加できない方のために、自然の中の経験を共有するオンライン配信も行います。
このイベントは、単に焚火をするだけではなく、多くの人々が集まることで新型コロナウイルスによる影響からの脱却を象徴するものでもあります。また、火を囲いながら語らうことで、地域のつながりの重要さを再確認できる機会でもあります。
株式会社Recampの新たな宣言
このイベントを主催する株式会社Recampは、全国に11のキャンプ場を運営し、日本最大級のキャンプ運営会社として成長しています。近年、環境問題への意識が高まる中、Recampは自然との共存を重視したキャンプ運営を行っています。
また、COVID-19の影響により、ガンジス川やベネチアの運河が美しくなったと報じられています。このような状況から、持続可能な観光や経済活動が求められる時代に向けて、Recampは「サスティナブルであること」と「オーバーツーリズムにならないこと」を行動規範として掲げています。
ローカルキャンプの提案
Recampは新しいキャンプスタイル、「ローカルキャンプ」を提案しています。これは地域にあるキャンプ場を利用し、地域ならではの魅力を楽しむことで、地元経済の活性化にも寄与するものです。各地の自然とつながり、コミュニティを育むことを目指しています。
まとめ
6月20日の「ニュームーンはじまりの焚火ナイト」は、参加者が新しい時代を共に迎え入れるための重要なイベントです。皆さまの参加を心よりお待ちしております。詳細は
こちらからご確認ください。