長野市で楽しむ！東北復興支援の出張牡蠣小屋がオープン

長野市で味わう牡蠣の魅力！

11月11日から27日まで、長野市のながの表参道セントラルスクゥエアにて特設された出張牡蠣小屋がオープンします。この牡蠣小屋は、地域活性・復興支援プロジェクトの一環で、震災後の宮城県石巻市の養殖業者の支援を目的に2012年から全国で展開されています。今回は、おいしい牡蠣を通じて地域の活性化と復興の足掛かりを一緒に目指します。

自分で焼くBBQスタイルの牡蠣小屋

今回の牡蠣小屋は、屋外で楽しむBBQスタイルが採用されています。テーブルは22卓あり、合計88席が用意されています。各テーブルの中央には炭火焼きのコンロが設置されており、来場者が自分で牡蠣や他の食材を焼く楽しさを体験できます。家族や友人と一緒に集まり、楽しい食の時間を過ごすことができます。

復興支援のための特別価格

提供するのは、石巻産の殻付き牡蠣（約1キロ・5〜6個）で、普段の価格1,200円のところ、東北復興支援の価格として特別に600円で販売されます。また、岩手産の牡蠣や兵庫産の牡蠣に加え、さまざまな海の幸も取り揃えています。浜焼きの他に、カキフライ、牡蠣ごはん、牡蠣汁など多彩なメニューが用意されており、お腹いっぱい楽しむことができます。

充実のサイドメニュー

牡蠣の他にも、ホンビノス、ホタテ、赤エビ、ホッキ貝、サザエ、イカゲソといった海の幸の浜焼きに加え、自家製のBBQフードも豊富にラインナップ。豚串や牛カルビ、鶏モモレモン、フランクフルト、フライドポテトなど、多種多様な料理が390円から楽しめます。ドリンクメニューも充実しており、ソフトドリンクが250円、アルコールは500円から提供されます。