熊本県の牧場が生み出したA2ミルク使用の新スイーツ登場！

熊本県の牧場が6年の歳月をかけた新スイーツ登場！

2024年10月27日、熊本県のオオヤブデイリーファームが開発した新たなスイーツ「ヨーグルトディップとあまざけのW発酵レアチーズ」が、応援購入サイト「Makuake」で数量限定の先行発売を開始しました。今回のスイーツは、A2ミルクを使用しており、同ファームのこだわりが詰まった逸品です。

A2ミルクって？

A2ミルクは、乳糖に敏感な方でも安心して飲める乳製品です。普通の牛乳にはA1ミルクとA2ミルクが存在しますが、オオヤブデイリーファームでは、遺伝子操作を行わず、自然の交配によって100% A2ミルクを生産する母牛を6年間かけて育てました。このアプローチにより、牛たちの健康も守られつつ、味わい深いミルクが得られています。

W発酵レアチーズの魅力

今回発売された「W発酵レアチーズ」は、あまざけと300億以上の乳酸菌を使用したヨーグルトを組み合わせ、自然の甘さを引き立てたスイーツです。母乳に近い成分を含むA2ミルクによって、まろやかで優しい味わいに仕上がっています。一日300本という限られた数量での生産であり、手作りの品質を大切にしているため、特別感が漂います。

商品は、ギフトやお歳暮にもぴったりのセットとして提供され、最大12%オフでお試しいただけるチャンスもあります。初日にはグルメ部門のランキング1位に輝くなど、注目度の高さも証明されています。

牧場の取り組みと開発背景

オオヤブデイリーファームは、循環型酪農に取り組んでおり、化学肥料に頼らない畑作りを行っています。牛たちには、地元熊本の飼料を中心に与えており、元気に育った牛から搾られたミルクを使用しています。この取り組みは、持続可能な酪農業の実現を目指すもので、環境にも優しいと言えるでしょう。

代表の大薮裕介氏は、「牛たちの命を輝かせるために、私たちができること」をテーマに、事業の改善に努めています。彼の情熱が作品に込められ、消費者の心を掴んでいます。