競馬エンターテインメントに新たな風!「けものフレンズ」とのコラボが実現
大人気アニメ「けものフレンズ」と日本中央競馬会のコラボレーションが発表され、業界内外で話題を呼んでいます。著者・吉崎観音さんによるコンセプトデザインが光るこのコラボは、競馬エンターテインメントサイト「Umabi」内で展開されるオリジナル企画を通じて、ファンに新しい楽しみを提供します。特に注目したいのは、1話748万回という驚異的な再生数を誇る「けものフレンズ」の魅力を競馬に融合させる点です。
本コラボレーションの一環として、5月29日(月)にティザーサイトが公開されました。このサイトには「このコラボすっごーい!」ボタンが設置されており、押すとサーバル役の声優である尾崎由香さんの「すっごーい!」という声と共にカウントが増加していく仕掛けがあります。加えて、ボタンを押すことで画面上のキャラクターが変わり、その様子をSNSでシェアすることも可能です。
サイトに登場するキャラクターは31種類。どのキャラクターが出現するのかは、ボタンを押して確かめる楽しさがあり、ユーザー同士でのシェアを通じて盛り上がりを見せることでしょう。友人と一緒にお気に入りのキャラクターを探し、楽しむことができるインタラクティブな要素も魅力の一つです。
「けものフレンズ」は、ヒトの姿に変身した動物「アニマルガール」と、迷子で記憶喪失のかばんが「ジャパリパーク」を旅する物語で、2017年1月にアニメが放映されてから多くのファンを魅了しています。アニメの人気を受けて、舞台化やゲーム化、新作映像制作など、プロジェクトは着々と拡大。特に、主要キャストで構成された「どうぶつビスケッツ×PPP」は、テレビの音楽番組で印象的なパフォーマンスを見せ、多くの支持を集めました。
今回のコラボレーションを通じて、競馬とアニメという一見異なるジャンルがどのように融合していくのか、今後の展開に大いに期待が寄せられています。公式Twitterでは随時、最新情報が発信される予定ですので、フォローして見逃さないようにしましょう。
さらなる詳細が明らかになる中、ファンや新たなユーザーによる参加型企画の盛り上がりが待ち望まれるところです。「けものフレンズ」と競馬エンターテインメントが交差する新しい場面を体験し、楽しむ準備をしましょう!
公式サイトやTwitterもぜひチェックして、最新情報を手に入れましょう。特にティザーサイトでは、ファン同士での交流も楽しめる工夫が施されています。
©けものフレンズプロジェクト