日本救急救命士会オンラインセミナーについて
2026年9月29日(火)に実施される日本救急救命士会のオンラインセミナー「院外心停止の蘇生率改善に向けた各地の取組み」。このセミナーでは、現代社会における院外心停止の問題を解決するための方法論が探求されます。セミナーは、さまざまな地域からのパネリストが参加し、それぞれの取り組みや課題について発表・討論が行われます。
院外心停止の現状
日本では、院外心停止(OHCA)が年間約14万件発生していますが、その中で回復する割合は非常に少なく、質の高い蘇生処置や救命システムの構築が必要です。特に、現場の質を向上させることが求められています。
セミナー開催の概要
本セミナーでは、以下の講師陣が登壇します:
- - 田中 勝也 氏(豊中市消防局)
- - 堀 英治 氏(堺市消防局)
- - 小島 慶大 氏(袖ケ浦市消防本部)
- - 大越 冬馬 氏(宇都宮市消防局)
- - 司会:髙田 康平 氏(白山野々市広域消防本部)
開催日時と参加方法
開催日時は2026年9月29日(火)17:30から19:00まで。参加はオンライン(Zoomウェビナー)で行われ、職種や業種に関わらず、誰もが参加可能です。参加費用は、日本救急救命士会の会員や学生は無料であり、一般の方は3,300円(税込)が必要です。
タイムテーブル
セミナーの流れは以下の通りです:
- - 17:30 ~ 挨拶とパネリスト紹介(髙田 康平)
- - 17:50 ~ バイスタンダーの育成(田中 勝也)
- - 18:00 ~ 市民AED使用率の向上(堀 英治)
- - 18:10 ~ ハイパフォーマンスCPRの実装(小島 慶大)
- - 18:20 ~ 質改善のための事後検証体制(大越 冬馬)
- - 18:30 ~ 総合討論
参加証の取得
日本救急救命士会の会員は、マイページから参加証をダウンロードできます。なお、参加希望者は事前にセミナー申込みが必要です。申し込みは、オンラインで簡単にアクセスできるフォームから行えます。
日本救急救命士会とは
日本救急救命士会は、救急救命士が専門性を高め、救急医療の質を向上させる活動をしています。社会が求めるニーズに応えるべく、組織の設立を進めています。救急救命士法の改正によって、その役割が拡大し、より多くの人々に安全と安心を提供できるよう活動しています。
このセミナーを通じて、院外心停止に関する新たな知識を深め、現場での実践に活かしていくことが期待されています。多くの消防・救急関係者の参加が待たれています。