KINGSMAN TOKYOの挑戦
2025-03-03 15:35:29

理美容業界の未来を切り拓く!KINGSMAN TOKYOが高評価を獲得

理美容業界の新たな価値を創造するKINGSMAN TOKYO



理容室「KINGSMAN TOKYO」を展開するPARK BUILDER株式会社が、世界59カ国以上で行われる「Great Place to Work®(GPTW)」のランキングにおいて、初めてエントリーしたにもかかわらず小規模部門で第3位を受賞しました。これは、従業員が働きやすい職場環境を整えたことによるもので、理美容業界においては新しい試みといえます。

干支の革新と働きがいの追求


理美容業界は長年にわたり、長時間の労働や労働条件の厳しさが課題でした。KINGSMAN TOKYOはこれを打破するために、AIやITツールの積極的な導入や独自の評価制度を設け、スタッフの「働きやすさ」と「働きがい」を同時に追求してきました。

AI・ITの導入による業務効率化


当社では、予約管理や勤怠確認などの煩雑なバックオフィス業務をRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)や自社開発の「AIマネジメント」システムを活用して効率化しています。これにより、店長のマネジメント時間を大幅に削減し、年間で約60時間の工数を減少させることに成功しました。

このシステムは、社長のノウハウを基に設計されており、スタッフがいつでも質問できる状態を作り出しています。さらに、RPAを用いた経理業務の改善や独自のeラーニングシステムの導入により、スタッフは自分のペースで学び、指導負担を軽減しています。

多角的な評価制度の導入


新たに導入した評価制度は、ただの「売上」に基づくものではありません。顧客のリピート率やチーム全体の清潔度など、多角的な指標から評価を行います。360度評価制度により、上司、部下、同期からのヒューマンスキルの評価を取り入れ、スタッフ間での成長を促進しています。これにより、業績だけでなく、チームワークと店舗の質を高めることができました。

働きやすさと働きがいを両立


PARK BUILDERは、週休2日制や土日に有給休暇を取得しやすくする制度を設け、理美容業界では珍しい連休の取得も推奨しています。また、早期スタイリストデビューを達成できるような新しいカリキュラムを導入し、平均的に半年から1年でプロとして活躍できる環境を整えています。これにより、スタッフのモチベーションが向上し、長期定着を実現しています。

未来を見据えたパートナーシップ


代表取締役の吉田奈津樹は、「この受賞はスタッフの思いの積み重ねによるもの」と語っています。創業当初から「従業員ファースト」を掲げ、理美容業界に新しい価値を提供するという理念を大切にしてきました。今後も、私たちは柔軟に学び続け、業界全体の改革を担っていきます。

この成功は、スタッフ一人ひとりの成長を後押しし、お客様に喜ばれる空間を提供するための原動力となるでしょう。私たちKINGSMAN TOKYOは、理美容業界の明るい未来を描き続けます。期待していてください!


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会社情報

会社名
PARK BUILDER株式会社
住所
東京都港区六本木4-3-11六本木ユニハウス223号
電話番号
03-4500-9912

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