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ロフコト雑貨店 第6弾、テーマは「3時のおやつ」

株式会社ロフトが、地域創生とSDGsをテーマにした「ロフコト雑貨店」を開店します。今年度の第6弾のテーマは、「3時のおやつ」。実施期間は、2023年8月30日から10月9日までの約1ヶ月間、渋谷ロフトと銀座ロフトで行われます。

江戸から続くおやつ文化

おやつの風習は江戸時代から続いており、現代においても重要な食習慣として根付いています。「3時のおやつ」は、休憩時間を利用して友人や家族とコミュニケーションを楽しむための大切な時間です。この「ロフコト雑貨店」では、それに関連する雑貨やおやつをテーマ別に提案します。

活気あふれる店舗では、おすそわけの文化や包む習慣に基づいたアイテムも豊富に取り揃えています。幅広い商品ラインナップで、訪れる人々に癒しと楽しさを提供します。

特集商品

「ロフコト雑貨店」では特に注目の地域ブランドをピックアップ。例えば『一創堂』から、「なにわちょろけんちょろけんぴ」と「おおさかばんぷくかりんぽい」という大阪名物が並びます。

• - なにわちょろけんちょろけんぴ（1,498円）：江戸時代の大阪をイメージした芋けんぴ。
• - おおさかばんぷくかりんぽい（1,399円）：カリっと揚げたかりんとうを甘く包んだお菓子。

旅するおやつ

さらに、全国各地の特産が使われたおやつも紹介。金魚の形をした羊羹「金魚ねぶた」や、金沢の自然派ビスケット「HOKKA米蜜ビスケット」など、地元の風味を感じられる商品が揃います。

新しいレトロなおやつと雑貨

昔を感じさせるが新しい発想を加えたおやつも多数。『UCHU wagashi』の魚型落雁に金平糖をあ合わせたセットや、京都市のあんこ菓子専門店『都松庵』の屋外活動に合う羊羹など、ユニークな商品が揃っています。

中田ぷう氏のコレクション

さらに、お菓子缶に焦点を当てたコレクションも見逃せません。お菓子缶のコレクターでフードジャーナリストの中田ぷうさんが選んだアイテムも豊富に展開され、再利用可能なデザイン性の高い缶を楽しむことができます。

クリエイターと地域のコラボ

また、渋谷ロフトでは「うつわや」と題したイベントが開催され、日本各地の陶芸や工芸作家の作品が集まります。さらに、銀座ロフトでは「秋のおいしい雑貨店」が開催され、クリエイターによるおしゃれなおやつモチーフの雑貨が展示されます。

小冊子の無料配布

最後に、イベントに関連する情報をまとめた小冊子「ロフコト雑貨店」が無料配布されます。渋谷ロフトと銀座ロフトの店頭、さらには東京メトロ53駅でも配布予定です。

この秋は「ロフコト雑貨店」に足を運んで、おやつの世界を存分に楽しんでみましょう！

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