レモン農園オーナー制度
2024-09-25 17:39:38

企業の福利厚生に新たな柱!大崎上島のレモン農園オーナー制度

企業の福利厚生に新たな柱!大崎上島のレモン農園オーナー制度



2024年9月24日、株式会社アンドピリオドが瀬戸内海の大崎上島にあるレモン農園の木のオーナー制度を、企業向けの福利厚生サービスとして開始しました。このサービスは、全国で200社の限定的な提供となっており、健康意識の向上と地域社会への貢献という二つの目的を同時に果たすことができる新しい形の福利厚生です。

瀬戸内レモンの企業オーナー制度とは?


本制度では、企業が大崎上島のレモン農園の木のオーナーとなり、その農園で収穫された新鮮なレモンを直送で受け取ることができます。社員への新鮮なレモン提供は、健康意識の向上だけでなく、地域農業とのつながりを深めることにも寄与します。さらに、社員には収穫体験などのアクティビティも提供され、企業イベントとしても参加可能です。従業員の自己負担はなく、手軽に利用できる点が魅力です。

制度の主な特徴と魅力


この制度にはいくつかの特筆すべきポイントがあります。

1. 従業員の健康促進


レモンはビタミンCを豊富に含んでおり、免疫力を高めたり、疲労回復に役立つことが期待されます。香りも特筆すべき特徴で、開封した瞬間にオフィスに広がるレモンの香りが社員のリフレッシュにつながります。これにより新鮮なレモンを用いた健康飲料や料理のレシピの社内共有を通じて、日々の健康維持を容易にサポートできます。

2. 地域貢献とCSR活動への参加


大崎上島のレモン農園のオーナーとなることで、企業は直接地域社会に貢献する機会を得ることができます。地元農業の支援や地域活性化への関与を通じて、CSR活動としての位置付けもされ、社会的な信頼関係を構築することが可能です。これらの活動は企業イメージの向上にも寄与します。

3. チームビルディングの機会


農園での収穫体験や体験型イベントを通过して、従業員同士の結束力を高める機会を提供します。自然の中での共同作業は心身のリフレッシュにも有効で、仕事環境からの切り離しを図るのに最適です。また、地域の先進的な事業者を呼ぶことで、社員の学びや新たな刺激を得ることも可能です。

4. オリジナル商品開発の支援


瀬戸内レモンを使ったオリジナル商品開発も行えます。レモネード、スイーツ、ジャムなど、企業の特色を生かした商品の展開が可能で、販促活動やノベルティとしても活用できます。このような取り組みは、企業のブランド価値の向上や従業員の企業への愛着を深める効果があります。

導入プロセスと他社サービスとの差別化


サービス導入は以下のステップで行われます。
1. 企業からのお問い合わせとヒアリング。
2. 契約後、専用木の選定を行い、農園の運営は現地スタッフに任せます。
3. 福利厚生プログラムをスタートし、さまざまな活動をサポートします。

この制度はただの福利厚生にとどまらず、「健康」「地域貢献」「意識改革」を同時に実現するユニークなプログラムであり、他の一般的な健康支援プログラムとは一線を画しています。

導入事例とメリット


企業からはすでに好評の声が寄せられています。IT企業A社のケースでは、健康意識が著しく高まり、レモンの木をオフィスで育成し、次のシーズンには現地での収穫体験を希望しています。また、レストランB社はSDGsへの関与が高く評価され、社員教育の一環として旅行を兼ねた実施が実現しました。

この制度は、健康促進、地域貢献、ブランド価値の向上、チームビルディングなど、幅広いメリットを提供します。

代表メッセージ


興味をお持ちの企業様はぜひ、詳細なご説明とプランのご提案をさせていただきます。この新しい福利厚生サービスが企業の成長と従業員の健康を支える選択肢となることを期待しています。


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会社情報

会社名
株式会社アンドピリオド
住所
電話番号

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