2025年母の日・父の日限定、ふろしきギフト包装の魅力とは
三井農林株式会社が運営するプレミアムティーショップ「nittoh.1909」より、2025年の母の日と父の日に向けた特別なギフト包装が登場します。期間限定のこのふろしきギフト包装は、つばき(椿)の花をモチーフにしており、贈り物を一層華やかに演出します。販売期間は、2025年4月7日から6月30日までの約三ヶ月間です。
ふろしきギフト包装の特徴
このギフト包装サービスは、伝統的なふろしき文化を取り入れ、大切な日に感謝の気持ちを込めるという理念から生まれました。2024年11月よりスタートし、家族や友人への贈り物として多くの方にご利用いただいています。
新たに展開されるつばき柄のふろしきは、柔らかなモダンな色合いが特徴で、これによってnittoh.1909の魅力的な紅茶が一層引き立ちます。母の日や父の日には、心を込めた贈り物と共に、この特別なふろしきを選んでみてはいかがでしょうか。
期間限定のフレーバードティーギフトセット
今回のギフトセットには、和紅茶をベースにしたフレーバードティーが含まれています。4種類のフレーバーは以下の通りです:
- - アールグレイ
- - マンゴートロピカル
- - ピーチ&マスカット
- - ハニーレモン
各フレーバーには「そのときの気持ちに寄り添うお茶」というテーマがあり、パッケージにはメッセージも添えられています。価格は2,808円(税込)と手頃で、大切な方へのプレゼントにぴったりです。
ふろしきの選び方とオプション
フレーバードティーギフトセットには、つばき柄のふろしきをオプションとして追加することができます。サーモンピンクまたはターコイズのいずれかを選び、追加料金は1,650円(税込)。ふろしきのサイズは70cm四方で、ギフトの他にもインテリアやエコバッグとしての活用が可能です。
ふろしきに込めた想い
このふろしきには、日本を代表する美しい花木つばきの花を採用しています。つばきの花言葉は「控えめな優しさ」と「誇り」。日頃の感謝の気持ちを、このふろしきを通してさりげなく伝えることができます。また、つばきはお茶とも深い関係にあります。お茶の原材料であるチャノキ(カメリア・シネンシス)はツバキ科に属し、特に茶文化を愛する日本人には親しみのある花です。
ふろしきの使い道
ふろしきは贈った後でも長く活用できるのが魅力です。インテリアの一部として部屋に飾ったり、エコバッグとして持ち歩いたりするなど、様々なアレンジが楽しめます。自分だけのスタイルで楽しんでみてはいかがでしょうか。
nittoh.1909の理念
nittoh.1909は2021年に誕生したブランドで、紅茶を通じて人々をつなぎ、心を満たすことを目指しています。このブランド名は「日東紅茶」という多くの人々に愛されてきた商品の一部を取り入れています。日本のお茶文化を未来に繋げるため、オリジナルの商品や他業種とのコラボレーションなど、多彩な活動を行っています。
詳しくは、公式ウェブサイトやインスタグラムをご覧ください。
まとめ
2025年の母の日・父の日に、感謝の気持ちを込めたギフトとしてつばき柄のふろしきで包まれた紅茶のセットを選ぶのはいかがでしょうか。伝統のふろしき文化を大切にしながら、現代的なアプローチで贈り物を特別なものにできます。