朝日興産、位置プラス®「進捗管理」が国土交通省「NETIS」に登録！建設現場のDX推進を加速

株式会社朝日興産は、同社が提供する位置プラス®シリーズのクラウドサービス「進捗管理」が、国土交通省の新技術情報提供システム「NETIS（New Technology Information System）」に登録されたことを発表しました。

NETISは、国土交通省が運用する、新技術に関する情報を共有・提供するためのデータベースです。施工者はNETISに登録された技術を公共工事に活用することで、工事成績評定における加点対象となります。

位置プラス®「進捗管理」は、作業者がスマートフォン等を用いて工事の進捗状況を登録することで、進捗表（鳥かご表）/進捗図/進捗線の3つの形式の管理図表を瞬時に作成し、工事関係者がリアルタイムで情報共有を行うことができるクラウドサービスです。マンションやホテル、病院などの部屋が多い建種の新築・改修建築工事の他、様々な用途の工事進捗管理で利用されています。

本サービス導入により、元請職員や協力会社職長は、各部屋を巡回・確認して行っていた情報収集の手間や、毎日の管理図表の作成・更新手間を削減できます。また、作業者は次の作業場所をいつでも確認することが可能となります。

朝日興産は、位置プラス®シリーズの展開を通じて、建設現場の業務効率化や生産性向上を図り、建設業全体の共通課題である2024年問題の解消やDX推進に貢献していくとしています。

位置プラス®「進捗管理」の主な特徴

スマートフォン等を用いた簡単な進捗登録
進捗表（鳥かご表）/進捗図/進捗線の3つの形式の管理図表を瞬時に作成
リアルタイムでの情報共有
作業者の次の作業場所確認
情報収集・管理業務の効率化

位置プラス®「進捗管理」の活用シーン

マンション・ホテル・病院などの新築・改修建築工事
土木工事
設備工事
* その他様々な工事の進捗管理

朝日興産は、位置プラス®シリーズを通じて、建設現場の課題解決とさらなる発展に貢献していくことを目指しています。