Mytreyaが新しい抗老化技術を開発し特許出願
株式会社Mytreyaは、大阪を拠点とする企業で、宮崎県および株式会社ツツミプランニングと手を組んで、新しい抗老化技術に関する特許を出願しました。この技術は、ニコチンアミドモノヌクレオチド(NMN)、エクソソーム、およびアラントインを独自に複合化した「抗老化組成物」に基づいています。
抗老化の新たなアプローチ
従来の化粧品産業では、主にエイジングケアやハリ・ツヤといった表現が重視されてきました。しかし、Mytreyaはその常識を覆そうとしています。「抗老化」という直接的な表現に焦点を当て、実際に老化細胞の指標を抑制する効果を持つ新しい試みを実施しました。試験では正常ヒト皮膚線維芽細胞を用い、老化細胞の指標である「SA-β-gal活性」の低下が確認されています。これにより、Mytreyaの新しい組成の抗老化作用が示唆されました。
nano PDS®技術の活用
この革新的な技術を実現するために採用されたのが、宮崎県との共同研究によって生まれたnano PDS®(Particle Delivery System)です。この技術は、従来の浸透が難しい高分子成分を、構造を保ったまま角質層まで届けることを目指したものです。
Mytreyaは、単に浸透するだけの化粧品ではなく、「何をどう届けるか」にこだわり、NMN・エクソソーム・アラントインを組み合わせた独自の組成を重視しています。これにより、抗老化という新たな差別化の領域を開拓していく考えです。
代表のコメント
株式会社Mytreyaの代表取締役である稲垣正氏は、特許出願について次のようにコメントしています。「これからの化粧品は、浸透すること自体が差別化ポイントとなる時代ではなくなります。重要なのは、何をどう届けるかです。私たちはNMN・エクソソーム・アラントインという組み合わせに着目し、抗老化の可能性を追求しています。今後もMytreyaは、研究から処方、そしてブランドの世界観に至るまで、独自の価値を追求してまいります。」
今後の展望
Mytreyaは、この特許技術を基盤に、以下の分野での応用を進める計画です:
- - 抗老化化粧品
- - エイジングケア領域
- - 医療美容領域
- - 海外市場への展開
このように、新技術によりMytreyaは新たな市場を切り開くことを目指しており、今後の進展に期待が寄せられています。
特許の概要
- - 発明名称:ニコチンアミドモノヌクレオチド、エクソソーム及びアラントインを含有した抗老化組成物並びにその製造方法
- - 出願人:株式会社Mytreya/株式会社ツツミプランニング/宮崎県
- - 出願日:2026年5月14日
- - 出願番号:特願2026-081378
会社概要
- - 会社名:株式会社Mytreya
- - 代表者:稲垣正
- - 所在地:大阪府大阪市北区中津1丁目6-29-2702
- - URL:Mytreya
この新たな抗老化技術が今後、どのような進展を見せるのか楽しみです。特許に関する詳細については、株式会社Mytreyaの広報担当である永井さんまでお問い合わせください。