「CULTURE ART COLLECTION」展の魅力
大阪市の堂島浜タワー16階に位置する「WowUs GALLERY」で、まもなく開催される「CULTURE ART COLLECTION」は、アート愛好家だけでなく、ビジネスパーソンや観光客にとっても必見のイベントです。この展示は、2025年7月10日から9月9日までの期間にわたり、多彩な作品がデジタル形式で展示されます。展示作品は公募によって選ばれ、独自の視点から「CULTURE」というテーマを表現しています。
WowUs GALLERYのご紹介
「WowUs GALLERY」は、大阪のシュプロの中心地である堂島浜に位置し、開館時間は朝9時から夜9時まで。この場所は、アートの展示をより魅力的にするために、専用のデジタル額縁を導入し、リアルタイムで作品を配信展示しています。特にデジタル化された作品は、訪れる人々に新たなアート体験を提供します。この取り組みは、従来のアートギャラリーとは異なる視点から、現代アートの可能性を広げます。
展示について
「CULTURE ART COLLECTION」では、公募によって選ばれた約20点の作品が展示されます。参加アーティストには、nam、Da Ree、亀山玲子、Ryu、miho yamamotoなど、多才なアーティストが名を連ねています。それぞれの作品が持つ独自のメッセージや視点を通して、訪問者は「CULTURE」というテーマを深く理解できることでしょう。
アーティストのラインアップ
- - nam
- - Da Ree
- - 亀山玲子
- - Ryu
- - miho yamamoto
- - 延味道都
- - inuzizi/イヌジジ
- - meli
- - 成宮成人
- - 落直子
- - 蘭香津美
- - kaviviori annenne
- - kakeru
- - Megumi
- - Sebastian Sosa
- - Soul Design Art®︎ ハナイ・チエ
- - CHIZU
- - 登尾太郎
- - 一色世界
- - 宝珍幸子
この多様性は、現代アートの豊かさを象徴しています。若手からベテランまで、幅広い年齢層とバックグラウンドを持つアーティストたちが一堂に会することにより、訪問者は異文化交流の促進を感じることができるでしょう。
HACKK TAGの役割
「CULTURE ART COLLECTION」を可能にしたのが、株式会社IDEABLE WORKSが提供する「HACKK TAG」です。HACKK TAGは、リアルとデジタルの融合をテーマにしたアート専用ギャラリープラットフォームであり、アートの民主化を進める画期的なシステムです。デジタル額縁を活用することで、プロのアーティストからアマチュアまで、誰もが自身の作品を広める機会を持てます。
また、商業施設や公共空間でもHACKK TAGのシステムをストレートに活用できる点は、アートが日常に溶け込む新たな機会をもたらします。このような取り組みを通じて地域経済の活性化にも寄与することが期待されています。
株式会社IDEABLE WORKSについて
株式会社IDEABLE WORKSは、2020年7月に設立された企業で、代表を務めるのは寺本大修です。本社は京都市中京区に位置し、「創造と好奇心のエネルギーを循環させるインフラをつくる」ことをミッションに掲げています。現在、アートエデュケーション事業やHACKK TAGを中心に展開し、アートによる社会貢献を目指しています。
まとめ
「CULTURE ART COLLECTION」は、アートを通じて文化を感じ、楽しむ機会を提供します。皆さんもこの機会に、自身の視点で「CULTURE」の多様性を探求し、新たな発見を楽しんでみてはいかがでしょうか?大阪堂島浜タワーの「WowUs GALLERY」でお待ちしています。