不動産小口化商品『AURAZONA』販売開始、都心の資産投資が身近に

不動産小口化商品『AURAZONA』の販売がスタート

株式会社アズ企画設計（本社：東京都千代田区、代表取締役：松本俊人）は、2025年7月1日より、不動産特定共同事業法に基づく任意組合型の不動産小口化商品『AURAZONA（アウラゾーナ）』及びその第1号案件の販売を開始すると発表しました。これにより、都心一等地における不動産投資が、より多くの人々にとって手が届くものとなることが期待されています。

アウラゾーナの特徴

不動産小口化商品『AURAZONA』は、「500万円から都心一等地に資産を持つ」というコンセプトを掲げています。近年、都心への商業人口の集中や、商業用地の不足、地方の地価下落に伴い、地方の富裕層が都心不動産へ徐々にフォーカスをあわせ始めています。このような背景を受けて、都心優良不動産への投資は強い人気を持ち続けており、継続的な価値上昇も期待されています。しかし、それらの不動産には数十億円の資金が必要となるため、超富裕層でない限り実現が難しいのが現実でした。

そうした中で、アウラゾーナは長年のノウハウを活かし、都心の優良不動産を小口商品として販売。独自基準をクリアした厳選された物件に対して、投資価値の最大化を目指したバリューアップ策も実施しています。これにより、1口500万円からの投資が可能となり、都心不動産の資産性をより多くの人が自らのポートフォリオに取り入れる機会を提供します。

第1号案件「AURAZONA南青山」について

今回の第1号案件として発表されたのが『AURAZONA南青山』です。この物件は、東京都南青山4丁目に位置し、事務所兼共同住宅として利用されます。表参道駅から徒歩9分、外苑前駅や乃木坂駅も徒歩圏内という好立地にあり、南青山の洗練されたトレンドと落ち着いた雰囲気が同居する非常に魅力的な環境に存在します。

このエリアは住居需要及びオフィス需要ともに高く評価されており、近隣では大規模な再開発が進行中であるため、さらなる商業人口の増加も見込まれています。『AURAZONA南青山』は、1口500万円で、総募集口数は190口（総額9.5億円）で、予定されている表面利回りは満室稼働時に3.36%となっています。既に資料請求の受付も開始されており、販売は11月末頃の完売が見込まれています。

記念キャンペーンの実施

加えて、AURAZONA専用ページから資料請求を行い、『AURAZONA南青山』への投資が決定した方に対して、アウラゾーナ第1号案件記念としてデジタルギフト券11,111円分がプレゼントされるキャンペーンも実施されます。

アズ企画設計について

『空室のない元気な街を創る』という理念のもと、アズ企画設計は不動産販売事業を通じて収益改善が必要な不動産の取得、空室の再生、地域再生、事業や企業の再生に取り組んでいます。東京本社は千代田区丸の内1-6-2 新丸の内センタービルディング17Fに位置し、証券コードは3490です。

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