麻布台ヒルズに新たな顧客体験が登場
2026年4月1日から、NECと森ビルが共同で、麻布台ヒルズカフェに顔認証技術を利用した新しいサービスを導入します。このプロジェクトは、顔認証技術を基盤にした「フリクションレスな顧客体験」の提供を目指しており、来客の利便性が大きく向上することが期待されています。
顔認証による革新的なサービス内容
導入されるサービスには、顧客がスマートフォンを使うことなく、レジに立つだけで決済が完了する「顔認証決済サービス」や、特典や権利を持つ顧客に向けた「顔認証回数券サービス」が含まれています。これにより、顧客は並ぶことなく特別な体験を享受することができます。特に、コーヒーの回数券を購入した顧客は、事前に設定した際に持っている権利を顔認証で確認され、手ぶらでコーヒーを受け取ることができるのです。
NECはその生体認証技術「Bio-IDiom」の中核技術を活用しており、この技術は世界一の評価を受けています。顔情報とクレジットカード情報を事前に登録することで、非接触型の決済を実現し、マスクや帽子を着用していても安心して利用できるようになっています。
キャンペーンを通じた体験の普及
新サービスの開始を受けて、4月1日から4月30日までの間は「キャンペーン期間」とされ、顔認証サービスを利用した顧客に館内で使えるポイントやチケットがプレゼントされる予定です。また、4月1日から7日間は麻布台ヒルズカフェに特設カフェが設けられ、顔認証を用いたスムーズなサービス体験の紹介や、事前登録方法の説明が行われます。これにより、顧客が新サービスを理解し、利用しやすくなることを目指しています。
NECが目指す未来
このプロジェクトの目的は、NECの顔認証プラットフォームの認知を広め、その価値を実証することです。さらに、既存のイベント、例えばNEC軽井沢72ゴルフトーナメントなどでの活用にも期待されています。今後、NECは顔認証サービスを基にしたフリクションレスな顧客体験を広げていく意向で、生活者と企業のニーズに応えるサービスを提供していく計画です。
お問い合わせ先
この記事に関するお問い合わせは、NEC第二リテールソリューション統括部までお願いいたします。