画面ロックから即起動するデジタルウォレット『Samsung Wallet』が国内サービス開始

『Samsung Wallet』がついに日本上陸

サムスン電子ジャパン株式会社が、新型デジタルウォレット『Samsung Wallet』の国内サービスを開始した。ユーザーはスマートフォンのロック画面から瞬時にアプリを起動し、様々な決済を手軽に行える。この新しいサービスは、クレジットカードやデビットカード、ポイントカード、さらに搭乗券などを一つのアプリでまとめて管理できるため、財布の中身がすっきりする。2025年2月25日から順次ダウンロード可能で、2月28日にはすべての対応端末で利用できるようになる。

『Samsung Wallet』の特徴

1. 瞬時に起動、簡単決済

『Samsung Wallet』は、Galaxyユーザー専用のアプリで、ロック画面からスワイプするだけで起動できる。以前のように複数のアプリを探して時間を浪費する必要がなく、必要な情報を一瞬で提示可能だ。この迅速なアクセスにより、特に忙しい時や緊急の時に力を発揮する。

2. 一台で全て管理

今や、スマートフォン1台あれば様々なカード情報を一元管理できる。国内外問わず、航空券やポイントカードなどを安全に保管し、即座に表示することができる。特に大韓航空など国際的な提携を活かし、旅先でも非常に便利に利用できる。

3. QRコード・バーコード決済に対応

国内のウォレットサービスで初めて、PayPayのQRコード・バーコード決済に対応。これにより、簡単かつスピーディーに決済が可能となり、多様な支払い方法にフレキシブルに対応できる。

4. 安全性の高いセキュリティ

『Samsung Wallet』は、Samsungのセキュリティプラットフォームである「Samsung Knox」によって保護されている。指紋認証や暗号化により、ユーザーの個人情報はしっかりと守られ、安心して利用できる。

キャンペーン情報

新サービス開始を記念して、いくつかのキャンペーンも同時に実施される。例えば、オリコカードを登録してMastercardで決済すれば、500オリコポイントがもらえるキャンペーンや、Vポイントを利用することで200ポイントがもらえるキャンペーンなど、ユーザーにとって魅力的な特典が目白押しだ。これらのキャンペーンは、各キャンペーンサイトで詳細を確認できる。