社員と企業の絆
2026-09-03 11:10:57

社員が辞めない理由を可視化する新たな組織診断サーベイ「EXギャップ・ファインダー」とは

株式会社yellbaが新しい組織診断サーベイを発表



日本国内での人材定着が課題視される中、株式会社yellba(イエルバ)は、企業の社員が辞めたくならない理由を探る新しい組織診断サーベイ「EXギャップ・ファインダー」を刷新し、2026年9月より本格的な提供を開始します。このサービスは、従業員100名以上の企業を主な対象にしており、企業内における社員の期待や満足度を明らかにすることを目的としています。

新たな組織診断サーベイとは



「EXギャップ・ファインダー」は、社員が自社に対して何を期待し、それがどれほど満たされているかを定量的に可視化するツールです。このサーベイは、半年から1年に一度実施されるもので、組織の健康状態を調査する「人間ドック」とも言えます。特に、日々の変化を追うパルスサーベイとは異なり、組織全体を深く構造的に診断することを目的としています。

企業としては、組織の現状を把握することで、具体的にどの部分を改善すべきか、また求職者にはどのような魅力を提供するべきかが明らかになります。

辞める理由だけでなく、残る理由も重要



最近の調査では、企業が社員の意見を聞く姿勢を示しているものの、多くの社員が「自分の意見が組織の改善につながっている実感がない」と回答しています。特に、24%の人々が実感を持っている一方、39%が改善の実感を持てていないというのは、企業側の改善努力が社員にまで届いていないことを示しております。また、サーベイへの本音の回答を避ける理由として、「言っても何も変わらない」と感じている社員が多いことも浮き彫りになっています。

サーベイの主な機能と特長



この「EXギャップ・ファインダー」では、以下のようなことが可能です:
1. 期待とのギャップの特定: 組織の方向性、仕事内容、成長機会、上司との関係など、主要な9カテゴリーについて社員の期待度と満足度を評価し、そのギャップを特定します。
2. プロセスの詳細分析: 組織内の従業員体験を15のプロセスに分解し、どの段階で問題が発生しているのかを評価します。これにより、特定の工程での改善点がわかります。
3. 離職リスクの可視化: 離職リスクを「意向」と「行動」の2軸で分析し、すでに転職を考えている層や、まだ行動に移していない層を明確に区別します。
4. 潜在リファラル活性度の測定: 社員が自社を他者に勧めたくなる状態を測定し、採用力の指標として活用します。

効果的な意思決定に繋がるデータの活用



このサーベイを通じて得られたデータは、企業のエンゲージメント向上や離職防止のために使えるだけでなく、採用活動においても役立つ情報として活用されます。特に、社員がどのような部分に魅力を感じているのか、また何に不満を持っているのかを知ることで、企業は正確なメッセージを求職者に伝えることができます。

実際の導入事例



さらに、実際にこのサーベイを導入した企業からは、導入後に社員の本音を把握できたとする報告が多数寄せられています。例えば、社員の意見や感想を聞くことで、従来見えていなかった企業のギャップを発見し、積極的な改善に向けた動きが生まれることが期待されています。これは、企業が真に社員の声に耳を傾けることで、離職を防ぐための第一歩です。

まとめ



「EXギャップ・ファインダー」は、組織診断の新たなアプローチとして、企業と社員の関係性を深める有力なツールとして期待されています。社員が本音を語れる環境を整え、自社の組織の強みと弱みを明確にすることで、企業は持続的な成長を求められる時代において、より強固な組織を築く手助けとなるでしょう。

会社情報

会社名
株式会社yellba
住所
電話番号

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