旅するフィールドワークTOUCA
2023-02-18 16:47:16
地域活性化!旅するフィールドワーク「TOUCA」第2期開催決定!
地域活性化!旅するフィールドワーク「TOUCA」第2期開催決定!
日本の観光産業は、多様な中小企業が地域経済を支える重要な役割を担っています。しかし、就業機会は限られており、需要創造・マネジメント人材の育成が課題となっています。
この課題解決に向け、一般社団法人Intellectual Innovationsが主催する旅するフィールドワーク「TOUCA」が、2023年4月24日より第2期を開催します。
TOUCAとは?
TOUCAは、最大4拠点の地域を巡りながら、各地域の経営者と出会い、学び、考え、人脈を作る1年間のフィールドワークプログラムです。参加者は、6拠点の中から3拠点を選び、各拠点で3ヶ月間、現地業務を経験します。
参加できる地域
今回は、島根県隠岐郡海士町、福岡県柳川市、愛媛県松野町、島根県大田市、兵庫県丹波篠山市、徳島県上勝町の6地域から選べます。各地域には、それぞれの特色を生かした魅力的な企業が参加しています。
各地域の特色
島根県隠岐郡海士町(Entô): 隠岐ユネスコ世界ジオパークを活かした持続可能な観光モデルを学ぶことができます。
福岡県柳川市(柳川藩主立花邸 御花): 300年の歴史を持つ文化財を活用した文化観光を体験できます。
愛媛県松野町(四万十川源流 森の国「水際のロッジ」): 限界集落の活性化や自然共生型の観光を学ぶことができます。
島根県大田市(暮らす宿、湯るり / HÏSOM / 燈 / WATOWA): 伝統的な暮らしと観光の融合を体験できます。
兵庫県丹波篠山市(創造的職人宿場町 福住): クリエイティブな移住者と地域が共存するモデルを学ぶことができます。
徳島県上勝町(ゼロ・ウェイストセンター): ゼロ・ウェイストの取り組みや循環型社会を学ぶことができます。
プログラムの内容
参加者は、各拠点の経営者やメンバーと共に、地域課題の解決や観光のあり方について探求します。異なる地域や企業での経験を通して、多様な視点とスキルを身につけることができます。
参加対象
学生、社会人を問わず、観光の未来に関心のある方であれば誰でも参加可能です。
参加費
学生:120,000円、社会人:360,000円(月払いも可能)
募集期間
2023年3月9日締め切り
まとめ
TOUCAは、地域活性化と人材育成を両立させる画期的なプログラムです。多様な地域に触れ、自らのキャリア形成につなげたい方、地域課題解決に貢献したい方にとって、貴重な機会となるでしょう。詳細については、公式noteをご覧ください。
会社情報
- 会社名
-
一般社団法人Intellectual Innovations
- 住所
- 東京都千代田区平河町2-5-3 Nagatacho GRID 5F MIDORI.so
- 電話番号
-
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観光
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