オープンハウス・ディベロップメントが新しい家具ライン「SARTO」を発表

コンパクト住宅の新しいインテリア提案

株式会社オープンハウス・ディベロップメントは、ジアスとのコラボレーションにより、新たなカスタムメイド家具シリーズ「SARTO（ソルト）」を発表し、2025年4月10日から販売を開始します。この新シリーズは、特にコンパクト住宅に最適化された家具を提案することで、搬入や使用時の課題を解決し、ライフスタイルの向上を図ります。

「SARTO」の特徴

「SARTO」シリーズの第1弾として登場するのは、組み立て式のソファです。従来の家具購入に伴う階段搬入の手間を軽減し、各部品を分解可能にすることで、コンパクト住宅にもスムーズに搬入できる工夫が施されています。また、品質にこだわり、イタリア製の高級ファブリックを使用し、国内で丁寧に縫製されています。これにより、見た目だけでなく、使い心地や耐久性にも自信があります。

このソファは、生活スタイルの変遷に伴い買い替えが多くなるアイテムとして特に注目されています。そのため、顧客が求めるカスタム性を追求し、座面や背面、アームレスト、クッションまでもが自由に選べるようになっています。さらに、パーツごとに新品交換や修理が可能なため、長く愛用できるのも大きな魅力です。価格は21.8万円からで、お手頃な設定となっています。

ライフスタイル提案の強化

オープンハウス・ディベロップメントは、これまでも生活関連サービスや家具フェアを通じて、多くの方々に魅力的な商品を提供してきました。しかし、コンパクト住宅特有の問題点を解消するために、「SARTO」シリーズの開発に取り組みました。特に、家具の搬入に関する2つの課題、すなわちクレーン搬入による追加費用の発生や、デザイン面での制約といった点に対応する形で誕生しました。

このシリーズは、もちろんソファだけに留まらず、ダイニングテーブルやダイニングチェアなど多様なラインナップを今後計画しています。特に、新居に引っ越しを機に選ばれる方々のライフスタイルに合わせた提案を行うことで、より多くの人に支持される家具ブランドを目指しています。

まとめ

「SARTO」シリーズは、ただの家具ではなく、皆様のライフスタイルに寄り添う新たな提案です。インテリアに関する相談会やインテリアフェアを通じて、新しい住空間への期待感を高めていく予定です。家を選ぶ際の大切な要素として、ぜひご注目ください。

より詳細な情報やお問い合わせは、オープンハウス・ディベロップメントまでご連絡ください。