アートと伝統が融合
2025-04-14 08:19:09

京都・京丹後に根ざした伝統と現代アートの融合プロジェクト「RETANGO」高松でポップアップ開催

京都・京丹後発のアートプロジェクト「RETANGO」



2025年4月18日から5月6日まで、香川県高松市のシンボルタワーで、初めての単独ポップアップストア「RETANGO STORY」が開催されます。これは、伝統文化と現代の感性を結びつけたアートプロジェクト「RETANGO」が、国内外のアートファンと共に新しい価値を創出するためのイベントです。特に、瀬戸内国際芸術祭2025の春会期と重なり、多くのアート愛好者が訪れるこの機会に、多彩な作品やプロダクトを楽しむことができます。

プロジェクト「RETANGO」について



「RETANGO」は、京都・京丹後市に根ざしたアートプロジェクトで、伝統的な工芸技術と現代アートを融合させ、歴史的な物語を未来につなぐことを目指しています。プロジェクトは「10のRE」をテーマにし、再生や再会、再考などの概念を取り入れています。この活動を通じて、日本の伝統工芸やアート、ヴィンテージプロダクトを再構築し、現代のライフスタイルに新たな価値を提供することを目的としています。

ラグジュアリーラグブランド「RÈI」



ポップアップでは、147年の歴史を持つSUMINOE株式会社によるラグジュアリーラグブランド「RÈI」が展開されます。ハンドタフテッド製法で仕上げられたオーダーラグは、上質なウール素材を使用し、まさに“床のアート”と呼ぶにふさわしい逸品です。

松代焼と陶器のアート



さらに、松代焼を復活させた唐木田窯から、作家ISAO KARAKIDAによる『CHIGIRI』シリーズが登場。黒と白のコントラスト感が美しいこの作品は、釉薬を施す際に紙をちぎり貼り付ける独特の技法で制作され、どれもが唯一無二の存在感を放っています。

また、ヴィンテージチェアや、国内外のアート作品、希少なアンティークも展示・販売され、訪れる方々に新たな発見をもたらすでしょう。

特徴的なヴィンテージチェアの展示



イベントでは、TIKITIKIチェアや1980年代の高スツール、そしてシャルロット・ペリアンデザインのアームチェアなど、数々の希少な家具が展示されます。これらはそれぞれが持つストーリーに触れることで、ただの家具以上の価値を感じることができるでしょう。

詳細情報



開催概要:
  • - 会場: 高松シンボルタワー ホール棟2F
  • - 日時: 2025年4月18日(金)〜5月6日(火)
  • - 時間: 11:00〜18:00(最終日は16:00まで)

このポップアップでは、訪れるすべての人に、アートや伝統工芸の魅力を再発見する素敵な体験を提供します。アートの力で新たな価値を見つけたい方々にとって、見逃せないイベントです。

【RETANGO公式ウェブサイト】RETANGO
Instagram:


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会社情報

会社名
株式会社スミノエ インテリア プロダクツ
住所
大阪府大阪市西区新町2丁目4-2
電話番号
06-6537-3601

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