映画と日本人の誇りに関する大規模調査結果発表！

最高の映画と世界に誇れる日本人が明らかに！

10月25日、ぴあ株式会社の新たなメディアサービス「ウレぴあ」がオープニングを迎えました。この記念すべき日を祝うため、東京を中心に名古屋、大阪の61箇所で、大規模な街頭アンケートを実施しました。約11,000人もの人々が参加し、主に30代から40代のビジネスマンやOLを対象に行われた今回の調査。特に「あなたにとって最高の映画は？」と「世界に誇れる日本人は？」の2つの質問に答えてもらいました。

調査結果の概要

あなたにとって最高の映画は？

調査の結果、最高の映画部門で栄冠を手にしたのは、言わずと知れた「タイタニック」でした。レオナルド・ディカプリオが主演を務めたこの作品は、全世界で18億3500万ドルの興行収入を記録。映像美と壮大なストーリーは、多くの人々に愛され続けています。過去には熱狂的なファンが生まれ、「レオ様」の愛称でも知られています。

第2位には、魔法の世界を描いた「ハリー・ポッター」が選ばれました。この作品が描く冒険は、海外だけでなく日本でも多くのファンを魅了しています。第3位には、感動的なストーリーが展開される「ショーシャンクの空に」が名を連ねました。

世界に誇れる日本人は？

次に発表されたのは「世界に誇れる日本人」です。ダントツの人気を誇ったのは野球のイチロー選手であり、彼の記録的な活躍は多くの人々から称賛を受けています。映画界の巨人として評価されている北野武監督が第2位に、ハリウッドの先駆者である渡辺謙が第3位に選ばれました。

興味深いのは、調査参加者の中に女性限定でのデータがあり、ここでもSMAPや木村拓哉がランクイン。女性ファンの高い支持が感じ取れる結果となりました。

調査詳細

この調査は、2011年10月25日の11:00から19:00まで行われ、有効回答数は10,206名に達しました。東京での調査が51箇所、名古屋が5箇所、大阪が5箇所となっており、多岐にわたる地域から意見が集まりました。ホームページ上でも詳細が公開されており、全体のデータを確認することができます。興味のある方は、「ウレぴあ総研」（http://ure.pia.co.jp）をチェックしてみてください。

今回の調査結果は、私たちが愛する映画や誇れる日本人が何かを知る貴重な機会でした。今後もエンターテインメントの進化と共に、これらの名作や人物がどのように評価され続けていくのか注目が必要です。