ひこにゃんとの新たな冒険が始まる!
滋賀県彦根市の人気キャラクター「ひこにゃん」が、フルカラーの縦読み漫画『てふてふ白手帖~ひこにゃんと怪異編纂奇譚~』で新たな冒険を繰り広げます。この作品は、12月20日から各電子書店で配信が開始される予定です。
作品の背景と制作チーム
本作は、アミューズメントメディア総合学院(AMG)との産学共同プロジェクトによって生まれました。AMGは、映画制作からゲーム開発、イラスト制作、小説・漫画の出版まで幅広いコンテンツ制作環境を持つ教育機関です。さらには、在校生や卒業生にはエンタテインメント業界でのプロデビューのチャンスを常に提供しています。
『てふてふ白手帖』にあたる本作では、2022年度卒業生の碓田つづしろさんが原作シナリオを担当し、2020年度卒業生の仲邑ナオトさんがネームを、2023年度卒業生の藤永空白さんが線画を担当しているなど、多くの卒業生が関わっています。製作環境の整ったAMGだからこそ実現できたこの作品は、彦根市の協力により、地元の魅力を伝える一助となることでしょう。
物語の概要
この漫画は、ひこにゃんが登場するタテ読みのフルカラー作品です。物語の舞台は、怪異の力を封じ込めた怪談集が崩れてしまった世界。そこに登場する蝶野立羽は、過去の汚名を晴らすために、その収集と再編纂を目指します。しかし、再編纂には怪異たちとの「賭け」に勝たなければなりません。そんな時、彼はひこにゃんと出会い、一緒にページを集めることになりました。
AMG出版とは
AMG出版は、在校生や卒業生を中心とした若手クリエイターが手がけるオリジナルコンテンツ制作を行っています。また、企業との協業による商業作品の制作も数多く行っており、マンガやイラスト、ゲームシナリオ等の実績があります。AMGは、クリエイターの成長を支援し、エンタメ業界でのキャリア形成をサポートしています。
エンタメ業界のプロを育成するAMG
1994年に設立されたAMGは、エンタメ業界で活躍できる「即戦力」の育成を目指しています。2024年には開校30周年を迎える学院では、制作現場での実習を通じて、専門的な知識や技術を身につけられる教育システムを提供しています。実際の制作現場に参加することで、学生たちは真の実力を身につけ、将来のデビューに向けた準備を進めています。
興味を持った方へ
興味を持たれた方は、ぜひ『てふてふ白手帖~ひこにゃんと怪異編纂奇譚~』を読んでみてください!作品は、12月20日から配信がスタートしますので、ぜひご注目ください。また、AMG出版に関する問い合わせや相談も受け付けています。詳しくは、AMGの公式サイトをご覧ください。
作品に関する詳細な情報は
こちらからアクセスしてご確認ください。さらに、AMGのオフィシャルサイトには、様々なプログラムの情報や資料請求も可能です。興味のある方は、ぜひ覗いてみてください!