デポルターレクラブ特別対談第3回：諸橋寛子さんに聴くスポーツの力とウェルビーイングの秘密

デポルターレクラブ特別対談第3回：

一流の秘密に迫る

デポルターレクラブは、トップレベルのアスリートや経営者、文化人など、多彩な一流の方々が集う特別な場所です。これらの一流の会員がどのように日常生活を送り、一流であり続けるための秘訣を見つけるため、代表の竹下雄真との対談企画を実施しています。この連載では、日常に取り込まれている健康法やウェルネスの考え方を探り、忙しい日常をどのように管理しているのか、一流の会員ばかりの中で得られる貴重な知見を共有しています。

この特別対談の第3回には、一般財団法人UNITED SPORTS FOUNDATIONの代表理事、諸橋寛子さんがゲストとして登場しました。彼女の豊富な経験と独自の視点から、スポーツが持つ力について深く掘り下げていく内容になっています。

諸橋寛子さんのプロフィール

福島県いわき市で生まれた諸橋さんは、大学卒業後に総合商社に勤務し、その後はゼビオホールディングスで17年間にわたり活躍しました。2011年の東日本大震災をきっかけに、復興支援活動の中で「スポーツの持つ力」を再認識し、同年9月にはUNITED SPORTS FOUNDATIONを設立。彼女のビジョンは「スポーツの力で子どもを笑顔に」というテーマで、さまざまなマルチスポーツイベントを推進し、約60万人の子どもたちにスポーツと触れ合う機会を提供してきました。

また、諸橋さんは教育的・経営的視点からも提言を行い、文部科学省や経済産業省の委員会にも参画。スポーツを通じて持続可能で健全な社会を築くために、精力的に取り組んでいます。

スポーツがもたらす力

今回の対談では、諸橋さんが自身の経験を通じて得た数々の知見を聞きました。「被災地支援でスポーツの力を実感」したという彼女の言葉には、力強いメッセージが込められています。スポーツは単なる体を動かす行為にとどまらず、人々の心に希望や活力を与える力を持っているのです。

ウェルビーイングへのアプローチ

また、ウェルビーイングに関する彼女の考え方も非常に興味深いものでした。日々の忙しさの中で人々が心身ともに健康であるためには、どのように生活を改善していく必要があるのか。諸橋さんは、自身の実践するライフスタイルを通じて、これらの問いに具体的な答えを示してくれました。

皆さんも、彼女が伝えるスポーツの力と、それを通じたウェルビーイングの重要性を感じ取っていただければと思います。この対談から得られる知見が、明日をより充実したものにする助けになることを願っています。ぜひ興味を持ってご覧いただき、スポーツが持つ素晴らしい力に觸れてみてください。

詳細はこちらからご覧いただけます。