フランス菓子の魅力再発見！旬のフルーツ香るサヴァランが主役の「ダイナースクラブフランスパティスリーウィーク2024」が開催

今年もやってくる！「ダイナースクラブフランスパティスリーウィーク2024」が7月1日より開催

「ダイナースクラブフランスパティスリーウィーク2024」が、7月1日(月)から7月31日(水)までの約1ヶ月間開催されます。今年のテーマは、フランスの伝統的な洋菓子「サヴァラン」。

「サヴァラン」は、リング状の生地にシロップをたっぷり染み込ませ、フルーツやクリームなどをトッピングした、しっとりとした食感が魅力のスイーツです。本イベントでは、全国の個性豊かなパティスリーが、それぞれのこだわりを詰め込んだ、夏らしい爽やかなサヴァランを提供します。

旬のフルーツや柑橘を使った、夏らしいサヴァランが勢ぞろい！

今回のイベントでは、夏の旬なフルーツや柑橘を使った、見た目も華やかなサヴァランが数多く登場します。

例えば、秋田県秋田市の「STOVE+」では、香川県産のレモンを使った「サマータイム」を提供。レモンの爽やかな酸味と香りが、夏の暑さを忘れさせてくれる一品となっています。

東京都板橋区の「CRIOLLO」では、マンゴーとパッションフルーツのジュレを合わせた「サヴァラン・トロピカル」が登場。南国フルーツの甘酸っぱさと、ホワイトラムの香りが口の中に広がります。

また、神奈川県鎌倉市の「鎌倉レ・ザンジュ」では、パイナップルやミント、ライムを使った「サヴァランオエテ」を提供。モヒートをイメージした、夏らしい爽やかな味わいが魅力です。

和食材や珍しいお酒を使った、個性豊かなサヴァランも！

定番のラム酒以外にも、日本酒やワイン、テキーラなど、個性的なお酒を使ったサヴァランも登場します。

千葉県流山市の「Patisserie CONSTELLAS」では、長崎県産の日本酒を使った「ババ・エステル」を提供。日本酒の風味とサヴァランの甘さが絶妙に調和した、大人の味わいです。

東京都六本木の「LANIGIRO」では、日本酒のにごり酒を使った「パフェレンジャーイエロー」を提供。日本酒の甘みと、サヴァランのしっとりとした食感が、新しいハーモニーを生み出しています。

ノンアルコールのサヴァランも！

小さなお子さんや、お酒が苦手な方でも楽しめる、ノンアルコールのサヴァランも用意されています。

北海道苫小牧市の「おかし日和」では、ラム酒を使用していない「ノンアルサヴァラン」を提供。お子様でも安心して味わえます。

福島県二本松市の「SWEETHOUSE」では、「Sabalan pour tous」を提供。紅茶の香りが楽しめる、大人な味わいのサヴァランです。

全国301店舗の個性豊かなサヴァランを堪能しよう！

「ダイナースクラブフランスパティスリーウィーク2024」では、全国301店舗の個性豊かなサヴァランが楽しめます。

この機会に、お気に入りのサヴァランを見つけて、フランス菓子の魅力を再発見してみてはいかがでしょうか。

イベントの詳細については、公式サイトをご覧ください。

イベント公式サイト: https://francepatisserieweek.com/