鈴与シンワートの健康経営
2025-03-10 16:17:19

鈴与シンワートが6年連続で健康経営優良法人に認定!

鈴与シンワート株式会社が、経済産業省による「健康経営優良法人2025」の大規模法人部門で「ホワイト500」として、6年連続の認定を受けました。健康経営の重要性が高まる中、同社は従業員の健康促進に力を入れ、持続可能な成長と企業価値の向上を目指しています。

健康経営優良法人認定制度とは


健康経営優良法人認定制度は、企業が従業員の健康に責任を持ち、健全な職場環境を整備しているかを評価する制度です。この制度は、従業員や求職者、金融機関などからの社会的評価を高めることを目的としており、厚生労働省や経済産業省が連携して運営しています。特に「健康経営®」は、NPO法人健康経営研究会によって登録された商標で、企業が自身の健康経営の取組を示すことが可能です。

従業員が最大の資産


鈴与シンワートでは、ITプロフェッショナルとしての従業員が最も重要な財産であると考えています。従業員が心身ともに健康であることが、企業全体のパフォーマンスや成長を促進し、お客様に信頼される企業であり続けることに繋がるとされています。さらに、健康的な職場環境を構築することは、企業の社会的責任でもあり、持続可能な事業運営に不可欠です。

取り組みの具体的な内容


鈴与シンワートは、2019年から定期的に従業員を対象にした健康アンケートを実施し、結果をもとに施策を検討しています。また、鈴与健康保険組合との積極的な連携を通じて、健康指標の経年での把握も行っています。こうした取組により、従業員は自身の健康についての意識を高め、主体的に健康管理に取り組む効果が確認されています。

健康経営の取り組みは、アブセンティーズム(欠勤率)やプレゼンティーズム(出勤率の向上)を改善し、ワークエンゲージメント(仕事への意欲)を高める結果をもたらしています。その結果、企業のパフォーマンスを向上させるだけでなく、従業員の幸福度や生活の質の向上にも繋がっています。

Well-beingの好循環の創出


鈴与シンワートは、「Well-being」を企業文化の核心に据え、その考え方をあらゆる事業活動に反映させています。企業の成長が個々の従業員の幸福感を高め、それがまた企業の価値を向上させるという良好な循環を実現しつつ、社会課題にも取り組む姿勢を崩しません。

このように、鈴与シンワートの健康経営への取り組みは、従業員だけでなく、全てのステークホルダーに対する信頼を勝ち取るための大切な要素となっています。

結論


鈴与シンワート株式会社は、上場企業として無限の可能性を追求し、立ち上がる新たな価値を創造することを目指しています。健康経営を通じて従業員の幸福度を向上させ、多面的な成長を実現する企業として、今後の展望が非常に楽しみです。

詳しい情報については、鈴与シンワートの公式ウェブサイトをご覧ください。


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会社情報

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鈴与シンワート
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