魅惑の結婚式場、ロシェル・アンティーク
鳥取県米子市に位置する結婚式場ロシェル・アンティークが、このたび見事なリニューアルを果たしました。ここでは、初めての訪問者もどこか懐かしさを感じることができる中世ヨーロッパのデザインコンセプトが基盤となっており、特にヴェニスをインスパイアしたカラフルなヴェネチアンガラスを取り入れ、より一層の美しさが演出されています。
新たに生まれ変わった空間
リニューアルされた空間では、長い歴史を感じるヴェネチアンガラスの細工がエメラルドグリーンの輝きを放ち、大聖堂には一層の統一感がもたらされています。それに伴い、シャンデリアからの光を浴びるガラス細工が、幻想的で洗練された雰囲気を醸し出しています。新郎新婦にとって、一生の思い出を刻む結婚式にふさわしい空間が整っています。
結婚式場ロシェル・アンティークの背景
結婚式場ロシェル・アンティークは2012年に設立され、以来多くのカップルに幸せな瞬間を提供してきました。特に、衣装を一括管理することで、リーズナブルな価格体制を実現し、新郎新婦が安心して挙式出来る場を提供しています。2017年にはさらにスケールアップし、8階建ての式場を2軒オープンしました。常に進化を続けているこの施設は、結婚式の夢を叶えるための最適な場所となっています。
サンタ・マリア大聖堂の魅力
メインの挙式会場である「サンタ・マリア大聖堂」は、まるで中世ヨーロッパに迷い込んだような大空間が広がります。約10メートルの天井からは、輝くステンドグラスが印象的で、ゲストを温かく迎え入れます。バラの花言葉をモチーフにした装飾が随所に施され、全体が一つの物語を紡いでいるかのようです。感動的な挙式の瞬間に、新婦が涙を流す姿も少なくありません。
写真撮影の人気スポット
さらに、ロシェル・アンティークでは、結婚式の前撮りにも最適なスペースが提供されています。屋内スタジオや広々とした屋外ロケーションなど、多彩な撮影シチュエーションが揃い、新郎新婦は夢中になってシャッターを切ることができます。また、独特のデザインを持つ外壁は、まるで海外の街角のようで、前撮りにはピッタリな背景となります。
異なる挙式会場の選択肢
ロシェル・アンティークにはサンタ・マリア大聖堂以外にも、白を基調としたチャペル『星降る空と光の教会』があります。このチャペルは、光に包まれた幸せな空間を演出し、新郎新婦が照らし出されるビジュアルは、まさに夢のよう。他にはない、可愛らしい雰囲気の中での結婚式が待っています。
写真だけの利用も可能
結婚式を挙げたくてもなかなか実現が難しい方々には、前撮り僅かのりと写真だけの利用方法も好評です。指輪交換やバージンロードを模した撮影が可能で、それらも全て美しく記録されます。特に人気なのは、湖の上にいるかのような幻想的なシチュエーションです。
ロシェル・アンティークの魅力を再発見
ロシェル・アンティークは、一組の新郎新婦のために全館を貸し切ることができるため、プライベート感あふれる特別な時間を楽しむことができます。結婚式の夢を叶えるための場所として、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
式場概要