ハブと法政大学サッカー部がスポンサーパートナーに
株式会社ハブは、法政大学と新たにスポンサー契約を結んだことを発表しました。この契約は2025年3月26日から始まる1年間にわたるもので、関東大学サッカーリーグ2部第1節からはハブのロゴが印刷された新しいユニフォームを着用して選手たちが戦います。
伝統ある法政大学サッカー部の魅力
法政大学サッカー部は1922年に創設され、100年以上の伝統を持つチームです。数多くの優秀な選手がこのチームから巣立ちました。中でも、現日本代表の上田綺世選手や、人気解説者の水沼貴史氏などがOBに名を連ねています。現在は関東大学サッカーリーグ2部に所属し、昨シーズンはリーグ戦で4位につけるも、惜しくも1部昇格には届きませんでした。しかし、今シーズンは「再輝」という力強いスローガンのもと、リーグ優勝と1部昇格、さらには天皇杯本戦への出場を目指し、チャレンジを続けています。
部員数は58名と少数精鋭で構成され、日々のトレーニングと共に「法政に関わる全ての人を笑顔にする」という使命も掲げて活動しています。
株式会社ハブの役割
株式会社ハブ代表の太田剛氏は「この契約が法政大学サッカー部のさらなる飛躍の一助となることを確信しています。選手たちが新ユニフォームを着用する姿を楽しみにしています」とコメントしています。ハブのロゴが新たに加わることで、チームへの支援の象徴となり、地元のサッカー界においても大きな意味を持つ契約となることでしょう。
今後の展望
法政大学サッカー部は今、リーグの競争が激化する中で、一層の努力を重ねています。新スポンサーとの連携がもたらす支援を活用し、さらなる高みを目指す方針です。特に、新ユニフォームのデザインは選手たちの士気を高め、ファンからの期待も集めています。
この契約を通じて、法政大学サッカー部がファンの期待に応え、名実ともに成長していく姿を見ることができるでしょう。今後の彼らの戦いに、目が離せません!
お問い合わせ先
契約に関するお問い合わせは、株式会社ハブ経営企画部までお願いいたします。
電話:03-3526-8689
FAX:03-3526-8691
メール:
[email protected]
法政大学と株式会社ハブの新たな関係が、サッカー界にどんな影響をもたらすのか、今後の展開から目が離せません。