サイエンスアーツが日経・東証IRフェア2025に出展
株式会社サイエンスアーツは、東京都渋谷区に本社を置くテクノロジー企業であり、自社の製品である「Buddycom(バディコム)」によってフロントラインワーカーのコミュニケーションを変革する取り組みを行っています。2025年9月26日(金)から27日(土)に東京ビッグサイトで開催される「第20回 日経・東証IRフェア」において出展が決定しました。このイベントでは、未来の業務を彩る新たな展開や成長戦略が発表されます。
Buddycomについて
Buddycomは、インターネット通信網(4G、5G、Wi-Fi)を駆使し、スマートフォンやタブレットでインストール可能なアプリを用いたライブコミュニケーションプラットフォームです。このサービスのユニークな点は、トランシーバーや無線機のように複数人で同時にコミュニケーションが可能なことです。音声やテキストチャット、動画、位置情報(IoT)を活用し、AIを使ったデジタルアシスタントとの連携も実現しています。
Buddycomは多様な業種で利用されており、航空、鉄道、建設などにおいてコミュニケーション手段として重宝されています。このプラットフォームがもたらすのは、フロントラインワーカー同士の円滑な情報共有です。特に、業務中の迅速な意思決定をサポートし、効率的な作業環境を構築することができます。
イベント詳細
「第20回 日経・東証IRフェア 2025」は、2025年9月26日および27日の両日にわたり、東京ビッグサイトの西3・4ホールで開催されます。主催は日本経済新聞社と日本取引所グループです。
サイエンスアーツは、グロース上場企業エリアG-7にブースを構え、事業や成長戦略について来場者に説明する予定です。また、計3回の登壇が予定されており、特に注目すべきは、グロース上場企業エリアの共同セミナーです。
- - 9月26日(金)15:00~15:15:管理本部マネージャー 峯 悠
- - 9月27日(土)13:15~13:30:代表取締役社長 平岡 秀一
- - 9月27日(土)14:00~14:20:日経CNBCブースにて対談(平岡秀一社長と内田まさみキャスター)
さらに、来場者にはオリジナルのノベルティグッズを配布し、公式Xフォローキャンペーンも実施されます。多くの方々にブースやセミナーへの参加を促したいとのことです。
企業のビジョン
サイエンスアーツは、「フロントラインワーカーに未来のDXを提供し、明るく笑顔で働ける社会の力となる」というミッションを掲げており、Buddycomを通じてその実現を目指しています。2021年には東証マザーズに上場し、現在はグロースに移行。5年連続でシェアNo.1を達成しています。この成功を背景に、今後もコミュニケーションの質を高め、フロントラインワーカーがより快適な職場環境で活躍できるよう努力していく所存です。