新たな空間を創造する！toolboxのステンレス手摺登場

設計の革新、ステンレスホット材

このたび、株式会社TOOLBOXは、素材の新しさと独自性を引き出した革新的な階段手摺を発表しました。この手摺は、一般には目にすることのない「ステンレスホット材」を使用しており、その特徴的な表情が特徴です。

ステンレスホット材とは

ステンレスホット材は、製造過程で熱加工された初期のステンレス素材のことを指します。通常のステンレス製品とは異なり、鋳物のようなざらりとした肌触りと不均一な光沢が魅力です。一般的なメーカーでは流通していないため、その良さを知る人は少なく、まさにtoolboxならではの独自性を持った製品です。

独自のデザイン

toolboxの手摺は、素材本位のプロダクトデザインが施されています。フラットバーとブラケットがそれぞれホット材の板材から加工されており、非常にずっしりした質感を感じます。特にフラットバーはほぼ直角に加工されており、その強固な印象が空間に深みを与えています。

優れた性能とサイズオーダー

また、この手摺は厚さを9mmまたは12mmから選ぶことができ、最大長さは3,800mmにまで対応します。住宅の階段から大規模な公共施設まで、幅広いスペースに適応可能です。特に、ステンレスの特性上、屋外でも耐久性が高く、錆びにくいのが特徴です。

全国配送に対応

製品は全国配送に対応しており、重量のある製品ながらも手軽に入手できます。これは、toolboxが提供するサービスの一環として、利用者にとって大きな利点となっています。

物作りに込めた想い

今回の製品開発には、素材の魅力を最大限に引き出すというtoolboxのものづくりに対する思いが込められています。これまでにも木や鉄といった素材を活かした手摺を提供してきたtoolbox、今回のステンレスホット材の採用は、新たな挑戦であり、より多くの人にその魅力を知って貰いたいという思いにつながっています。