東京ヴェルディビーチサッカー選手たちが立川市を訪問
2024年4月3日、東京都立川市で、東京ヴェルディのビーチサッカー選手たちが市長を訪れました。この訪問は、ビーチサッカー日本代表としてAFCビーチサッカーアジアカップタイ2025に出場するための報告と、5月にセーシェル共和国で開催されるFIFAビーチサッカーワールドカップに向けた意気込みを語るために行われました。
この訪問には、茂怜羅オズ選手、河合雄介選手、大場崇晃選手が参加しました。各選手は、国際大会に向けた緊張感と同時に、地域の期待に応えるべく全力を尽くす決意を語りました。また、選手たちは立川市のプロスポーツの一員として、市民とのつながりを大切にし、地域貢献活動にも力を入れていることを強調しました。
女子選手たちも市長を訪問
同じく4月3日、東京ヴェルディプライアナBSの選手、山田頌子選手と藤澤真凛選手も立川市長を訪問しました。彼女たちは3月に行われた第7回Beach Soccer地域女子チャンピオンシップカップでの優勝を報告し、今後のさらなる活躍を誓いました。女子選手たちの活躍は、地域に新たなスポーツの波をもたらすことが期待されています。
地域貢献とスポーツ体験
東京ヴェルディビーチサッカーの選手たちは、試合や大会だけでなく、地域社会への貢献にも注力しています。市内での清掃活動や、立川プロスポーツ連絡会でのイベントでのスポーツ体験などを通じて、地域の子どもたちや市民との交流を深めています。こうした活動は、スポーツが持つ力を地域に広める素晴らしい機会となっています。
訪問の様子を動画で
この日の表敬訪問の模様は、YouTubeの「たちかわdiary」チャンネルで視聴することができます。ぜひ、選手たちの熱い思いや地域への感謝の気持ちを、映像を通じて感じてみてください。
YouTube立川市動画チャンネル「たちかわdiary」
選手たちのこれからの活躍に期待が寄せられています。この訪問を通じて、立川のスポーツ文化がさらに盛り上がることを願っています。