Sigmaが「TIPA World Awards 2026」で受賞
株式会社シグマが、2026年のTIPA World Awardsにおいて、3本のレンズがそれぞれ部門賞を受賞したことが発表されました。受賞したのは、Sigma 35mm F1.2 DG II | Art、Sigma 200mm F2 DG OS | Sports、そしてSigma 20-200mm F3.5-6.3 DG | Contemporaryの3本です。それぞれのレンズが持つ特性と受賞の背景を詳しく見ていきましょう。
Sigma 35mm F1.2 DG II | Art
この広角レンズは、【BEST FULL FRAME WIDE ANGLE PRIME LENS】の部門賞を獲得しました。シグマは、最新のカメラデザインの流れに応じて、従来のモデルよりも約30%の軽量化と20%の全長短縮を実現しています。この改良により、静止画と動画の両方において、その利便性が大きく向上しました。
特に、リニアモーターHLAを採用したオートフォーカスの迅速かつ静音性は、ユーザーのニーズに完璧に応えます。また、フォーカスブリージングの抑制にも成功し、動画撮影でもストレスのない使用感を提供します。この35mmのレンズは、11枚の羽根を持つ円形絞りにより、美しいボケ味を表現し、クリエイティブな撮影が可能です。
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Sigma 200mm F2 DG OS | Sports
次に紹介するのは、望遠レンズの「BEST FULL FRAME TELEPHOTO PRIME LENS」部門賞を受賞したSigma 200mm F2 DG OS | Sportsです。このレンズは、マグネシウム合金を使用した頑丈なボディが特徴で、プロのフォトグラファーに最適な仕様となっています。スポーツ、ポートレート、ネイチャーなど、多様なシーンでの撮影に対応できる優れたパフォーマンスを発揮します。
オートフォーカスは精密かつ高速であり、手振れ補正モードも2つ搭載しています。通常の撮影に適したモードと、流し撮りに最適なモードの両方で、6.5段分の手ブレ補正効果を実現。撮影条件が厳しいフィールドでもフレアやゴーストを抑えるコーティングが施されています。
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Sigma 20–200mm F3.5–6.3 DG | Contemporary
お次は、最も汎用性の高いズームレンズである、Sigma 20-200mm F3.5-6.3 DG | Contemporaryです。こちらのレンズは、【BEST FULL FRAME SUPERZOOM LENS】の部門賞を受賞。コンパクトで軽量なデザインながら、超広角から望遠までの幅広いレンジをカバーします。
旅行やドキュメンタリー、日常的なシーン等、様々なシチュエーションで使うことができます。レンズ交換の手間がなく、瞬時に様々なシーンを捉えることが可能です。高い光学性能とスムーズなズーム操作により、利用者にとって本格的な写真を気軽に楽しむことができます。
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TIPAについて
TIPA(Technical Image Press Association)は、カメラおよび映像関連の専門誌約30誌の編集長とテクニカルエディターによって構成されています。毎年、過去1年間に発表された製品の中から特に優れたものを選出する権威ある賞であり、業界における重要なイベントです。
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Sigmaの理念
Sigmaは「The Art of engineering. Engineering for Art.」を掲げ、技術を芸術まで高めることを目指しています。1961年の設立以降、ユーザーの表現の情熱に深く敬意を払い、様々なニーズに応えるための撮影道具を提供しています。また、会津工場による高品質な製品の生産が、Sigmaの品質の象徴でもあります。
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