フランスのガラス「ILAKÉ」初来日
2025-10-14 05:46:33

フランスのガラスブランド「ILAKÉ」が日本初上陸、特別頒布会を京都で開催

フランスの伝説的ガラスブランド「ILAKÉ」が日本初上陸



フランス・アルプスの大自然を表現する架空のガラス料理皿ブランド「ILAKÉ(イラケ)」が、満を持して日本に初上陸します。この特別な瞬間を記念し、2025年10月11日から31日まで、京都で特別頒布会が開催されます。日本でのガラスアートの広がりを願う女性クリエイター、クレア・ランゲさんとルーシー・ロワさんの活動に触れる絶好の機会です。

ブランドの背景と創立者



「ILAKÉ」は、世界的なガストロノミーの聖地とも言えるフランスで、アラン・デュカス氏やミシェル・ブラス氏をはじめとする著名なシェフたちからも愛されるガラスアートブランドです。創立者の二人は、フランスのナンシー近郊にてガラス芸術を学び、数々の巨匠の助手を務めながら技術を磨いてきました。2016年には「カレイドスコ」を設立し、2020年からは自身のブランド「ILAKÉ」で新しいスタイルの創作に挑んでいます。

特別頒布会の詳細



頒布会では、一般向けと法人向けにそれぞれ特別な商品が用意されています。一般の方々には、厳選された六種類のデザインのガラス皿がWEB限定で販売され、なんと一枚からのオーダーが可能です。一方、飲食店や法人向けには、希望するデザインやサイズ、カラーを特別価格で提案するプログラムが用意されています。すべての製品共に、事前のオンライン打ち合わせを経て確定されるため、自分だけの特別な皿を手に入れるチャンスです。

2026年「ヴィラ九条山」での滞在計画



また、ILAKÉの二人は、2026年1月から4月にかけて京都「ヴィラ九条山」に滞在します。この滞在プログラムでは、日本の食文化とガラスアートの交差点に焦点を当て、新たな創作活動の展開が期待されます。特に、日本の素材や技法を取り入れた新作開発や、シェフとのコラボレーションによるプレゼンテーションが計画されています。

特徴的なガラス皿



ILAKÉのガラス皿は、耐久性の高い4mmの厚さを持ち、食洗機にも対応しているため、日常の使用にも適しています。透明感と重厚感があるデザインは料理の魅力を引き立て、冷蔵や冷凍も可能で、使い勝手が良いのも嬉しいポイントです。日本の四季や食材との相性も抜群。同ブランドの作品なら、美味しい料理を一層引き立ててくれることでしょう。

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今回の特別頒布会は、世界最高のガラスアートを間近で体験できる貴重な機会です。ぜひ足を運び、フランスの食文化を体験しながら、新しい美の世界に触れてみてはいかがでしょうか。


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会社情報

会社名
Komitan Planning合同会社
住所
電話番号

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