名古屋商科大学が実施する秋のオープンキャンパス
名古屋商科大学では、2025年の9月13日(土)に名古屋会場、そして9月23日(火・祝)には日進会場にて「秋のオープンキャンパス」を開催します。このイベントは、高校生に世界標準の学びを実際に体験してもらうことを目的としており、進路選びの重要な機会となります。
世界が認める学びを体感
今回のオープンキャンパスでは、「ケースメソッド授業」という実際の企業課題を用いた授業が展開され、高校生がリアルなビジネスの現場での課題解決を体験します。名古屋商科大学は、国内唯一の「トリプルクラウン」(AACSB、AMBA、EQUIS)を保持しており、これによりその教育の質は国際的にも高く評価されています。従来の知識詰め込み型教育とは異なり、実践型の学びを全学で重視しています。これにより、論理的思考力や問題解決能力、リーダーシップが育まれ、社会で必要なスキルを磨くことができます。
多様な専門分野が選択可能
今回のオープンキャンパスでは、名古屋商科大学独自の「31メジャー制度」も紹介されます。この制度を利用することで、入学後に自らの興味や関心に基づいて専門分野を選ぶことができ、2年次後半からは専門的なセミナー教育や卒業研究を通じてさらなる専門性を養うことが可能です。高校3年生にとって、この学びを身近に感じ、進路を最終確認する大切な場となります。
注目のプログラム内容
オープンキャンパスでは、特に注目すべきプログラムとして、以下のような内容が予定されています:
1.
ケースメソッド体験授業:実在企業の課題をもとに議論し、解決策を導くことを体験する実践的な授業。
2.
特別講演 「世界標準の経営教育とは」(日進会場限定):名古屋商科大学の教育理念や実務家教員による指導の重要性について学べる特講。
3.
学生交流・入試対策講座:現役学生との対話やキャンパスツアー、学食試食など、高校生が大学生活を具体的にイメージできるプログラムが用意されています。
イベント詳細
- 9月13日(土)10:00~13:00 名古屋会場(愛知県名古屋市中区錦1-20-1)
- 9月23日(火・祝)10:00〜14:00 日進会場(愛知県日進市米野木町三ヶ峯)
- - 対象:高校生、保護者、教職員(事前予約制)
- - プログラム内容(予定):特色説明、ケースメソッド体験授業、キャンパスツアー、学食ランチ体験、入試ガイダンス、在学生体験談発表、国際寮見学、個別相談など
詳しくは、名古屋商科大学のオープンキャンパス特設ページをご覧ください:
オープンキャンパス特設ページ
名古屋商科大学について
名古屋商科大学は、1953年に開校以来、世界標準の経営教育を追求してきました。国内初となるトリプルクラウンを取得、国際経営協会(PIM)の会員校として、全国と世界の大学との連携も強化しています。5学部9学科2研究科にて学び、国際ボランティアや交換留学を通じて、グローバルな視点を持った人材を育成しています。ビジネススクールは、QSグローバルMBAランキング2024において国内第1位、国際性の分野では東海北陸地区で3年連続第1位にランクインしています。