熊本地震支援活動に参加！マッサージクッションの売上で義援金寄付がスタート

熊本地震支援活動に新たな動き

2016年4月、熊本県を襲った大地震は、多くの人々に深い悲しみをもたらしました。今なお影響を受け続けている被災地の方々のため、さまざまな支援活動が続いています。その中で、大阪府に本社を構える株式会社アテックスが、被災地支援のための新たな取り組みを開始しました。

ルルドマッサージクッションの売上寄付

アテックスは、マッサージ器や美容機器などを製造・開発する企業であり、特に人気を集めている「ルルドマッサージクッションシリーズ」の販売を通じて、熊本地震の被災地支援を目指しています。このプロジェクトでは、ルルドのマッサージクッションの売上から5%を、日本赤十字社を通じて寄付することを決定しました。

「ルルドマッサージクッション」は、快適なマッサージ体験を提供する商品で、特に多忙な日々を送る方々にとっては、心身のリフレッシュに役立つアイテムです。それが被災地への支援に繋がるという点で、多くの購入者からも賛同を得ています。

実施概要

この寄付活動は、2016年4月14日から5月31日までの期間に実施されます。期間中にルルドマッサージクッションを購入いただくことで、その一部が義援金として寄付される仕組みです。寄付先は、日本赤十字社であり、彼らの支援活動を通じて、被災地の方々へ確実に届けられます。

アテックスの社長、國川星太郎氏は「私たちができる形で、少しでも被災地の方々に力を届けたい」と語り、企業としての社会的使命の重要性を強調しました。これは、単なるビジネスの一環ではなく、企業として人々と共に助け合うという姿勢が表れています。

地域への深い思いやり

熊本地震以降、全国各地で支援活動が行われ、地域のつながりや支え合いの大切さが改めて認識されました。アテックスのこの取り組みも、その一環として広がりを見せています。マッサージクッションを使いながら、自分自身の健康を気遣い、その上で他者へも手を差し伸べる。まさに、Win-Winの関係になっています。

ルルドマッサージクッション（ピンク）を使ったマッサージは、疲れた身体を癒すだけでなく、購入することが被災地の支援に変わるという素晴らしい選択肢となっています。ぜひ、皆様もこの活動に参加し、少しでも熊本地震の被災者に思いを届けていただければと思います。

アテックスが展開するこの寄付プロジェクトは、企業と地域、そして社会のつながりを強化する重要な機会となっていると言えるでしょう。心優しい皆様のご協力をお待ちしております。