角徳コーポレーションが幕張メッセでサステナブルマテリアル展に出展

角徳コーポレーションがサステナブルマテリアル展に参加

株式会社角徳コーポレーション（大阪府羽曳野市、代表取締役社長：板野元彦）が、10月29日から31日までの期間、幕張メッセで開催される第4回サステナブルマテリアル展（略称：SUSMA）に参加することが決まりました。

この展示会では、「商人が化学でサステナブルへ」をテーマに、海外のメーカーが展開するサステナブルな材料を広く紹介します。特殊化学品原料を扱う専門商社として、独自の視点と技術をもって持続可能な材料への提案を行います。

展示会の概要

- 名称：第4回［東京］サステナブルマテリアル展(SUSMA)
- 主催：RX Japan株式会社
- 日程：2024年10月29日（火）～ 31日（木）

- 時間：10:00-18:00（最終日は17:00まで）

- 会場：幕張メッセ（千葉県千葉市美浜区）
- 角徳コーポレーションブース：7ホール41-29

入場はE招待券で可能で、詳細はこちらのリンクからご確認いただけます。また、公式HPもご覧ください：公式HP

出展製品の特徴

角徳コーポレーションは、以下のような製品を出展予定です：

- Feisparticシリーズ：バイオベースポリアスパラギン酸エステル
- NEXAMITEシリーズ：リサイクルPETおよびリサイクルPP用の添加剤
- Resetomer、CIRCUCARB：リサイクル原料を使用した熱硬化性エポキシ樹脂
- NEO-T+：再生PETから作られた可塑剤
- Bisomer IPGMA：MMA 代替のバイオベースメタクリレート
- ポリウレア用のプレポリマー（自社開発品）

それぞれの製品は、環境に配慮した材料として、様々な産業における需要に応え、その特性を最大限発揮することを目指しています。特に、リサイクル材料やバイオ素材を用いた製品は、持続可能な社会の実現に寄与するものと位置付けられています。

企業の背景

1993年に設立された角徳コーポレーションは、特殊化学品原料に特化した商社で、日本の産業界に不可欠な役割を果たしてきました。3つの主要事業を柱に業務を展開しており、以下の通りです：
1. トレーディング事業：国内外の優れた化学製品を輸入・在庫販売し、広範な業界に提供しています。
2. コーディネート事業：顧客のニーズに応じた原料や製品を提案し、技術的サポートを通じて信頼されるパートナーになることを目指しています。
3. ものづくり事業：自社の研究開発を基に新製品を生み出し、環境に配慮した持続可能な製品開発に力を入れています。

「挑戦は裏切らない」という企業理念のもと、常に新しい未来の創造に取り組んでおり、あたたかみのある化学の力を駆使して日本の産業を支え続けます。

詳しい情報やお問い合わせは、公式サイトを訪れてください：角徳コーポレーション公式サイト、問い合わせフォーム。