地域の魅力を発信
2025-11-27 14:34:12

多摩六都科学館が贈る地域の魅力を発信する『たまろくとウィーク』開催

多摩六都科学館が開催する『たまろくとウィーク』



多摩六都科学館(東京都西東京市)は、2025年12月2日から12月21日まで、地域の魅力を紹介するイベント『たまろくとウィーク』を開催します。このイベントは、小平市、東村山市、清瀬市、東久留米市、西東京市の5市の住民や学生、勤務者を対象に、特別入館料を提供するというものです。具体的には、大人の入館料が520円から半額の260円、小人が210円から100円になります。

また、期間中は地域の住民を対象にした特別な優待を設け、さらにどなたでも利用できる無料の直通バスが運行されるため、多くの人が訪れることでしょう。バスは各市から1日限定で往復運行され、地元住民がアクセスしやすいよう配慮されています。これを機に、ぜひ多摩六都科学館を訪れてみてはいかがでしょうか。

イベント詳細


  • - 開催期間: 2025年12月2日(火)〜12月21日(日) 9:30〜17:00 (12月8日・15日休館)
  • - 会場: 多摩六都科学館
  • - 住所: 〒188-0014 東京都西東京市芝久保町5-10-64

入館に際しては、在住または在学、在勤であることを証明できる身分証明書(運転免許証や学生証など)を持参する必要があります。プラネタリウムや大型映像の観覧は別途料金が必要です。

無料直通バス運行日


  • - 12月7日: 小川駅東口⇔多摩六都科学館、清瀬駅北口⇔多摩六都科学館
  • - 12月14日: 東村山駅東口⇔多摩六都科学館、東久留米駅西口⇔多摩六都科学館
  • - 12月21日: 保谷駅南口⇔多摩六都科学館

特別イベント


歴史と科学を結びつける特別イベントも用意されています。12月20日にはプラネタリウムで『縄文時代の星空』が投影される他、清瀬市と東久留米市の歴史を探る講演も開催されます。ここでは考古学の専門家が地域の歴史や文化財についての貴重な話を行います。過去の星空シーンを楽しみながら、地域の歴史を振り返る機会です。

地域の特産品を集めた『たまろくと特産市』


さらに、ミュージアムショップでは圏域5市からの選りすぐりの特産品が集まった『たまろくと特産市』も開催されます。コーヒーやジャム、スイーツなど、地域ならではの魅力あふれる逸品が揃い、訪れる人にとって新しい発見が待っています。各社の特色ある商品を手に入れることができる貴重な機会をお見逃しなく。

多摩六都科学館は1994年に開館し、直径27.5mのドームには1億4000万個の星々が映し出される世界最大級のプラネタリウムがあります。この機会にぜひ、地域の魅力や科学の楽しさを体験しに訪れてみてはいかがでしょうか。

お問い合わせ情報



多摩六都科学館での『たまろくとウィーク』は、地域の魅力を再発見する貴重な機会です。参加することで、地元の文化や科学の楽しさに触れることができるでしょう。ぜひご家族や友人と一緒に、楽しい時間を過ごしてください。


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会社情報

会社名
株式会社乃村工藝社
住所
東京都港区台場2丁目3番4号
電話番号

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