eラーニングで研修参加率向上
2026-01-27 11:34:29

青森県理学療法士会がeラーニングを導入し研修参加率向上

研修への参加の新しい形を



青森県の理学療法士会が、株式会社DRAGON AGENCY(以下、「DRAGON AGENCY」)の提供するオンライン教育システム「e-klasse(イークラッセ)」を導入し、研修会への参加者の増加を実現しています。この新しい仕組みは、多様な働き方を持つ会員にとって非常に意義のある試みとなりました。

導入の背景:移動負担が大きい研修環境


青森県は広大な面積を誇り、会員は主に青森市、八戸市、弘前市に分散しています。従来の研修は集合形式で、遠くからの移動が必要で、参加が難しい状況が続いていました。また、シフト勤務の医療機関では、土日祝日を含む勤務が一般的であり、子育てとの両立が求められる会員にとって研修参加は大きな負担となっていました。このように、研修参加の機会を得られない会員が多かったのです。

e-klasse導入の決め手:参加者管理と柔軟な活用


こうした問題を解消すべく、時間や場所に縛られず学べるeラーニングの導入が検討され、「e-klasse」に決定しました。このシステムは、他の医療関連団体でも実績があり、以下の特徴が評価されました:

  • - 初回視聴の時間管理機能(倍速・シークバー制限)
  • - 参加者の受講状況を簡単に確認しCSVデータとしてダウンロード可能
  • - 専門資料や講義動画をそのまま載せられる
a
これにより、生涯学習ポイントの確認作業が簡素化され、研修運営の負担が軽減されました。

研修導入後の効果:参加者の意欲向上


eラーニングの導入後、特に子育てなどで以前は研修参加ができなかった会員が再び興味を持ち、参加し始める事例が増えました。実際、参加者からは「研修に参加しやすくなった」「時間を気にせず受講できる」という声が寄せられ、参加者数は予想を上回る結果となりました。

また、複数の研修コンテンツを一つの研修会として構成できる特性が生かされ、理学療法士資格取得を目指す若手の講師登用にもつながっています。このように、地域内での多様な人材活用が進むことで、スタッフの質向上にも寄与しています。

今後の展望:全国展開を視野に


青森県理学療法士会では、今後さらにeラーニングの特性を活用し、他の都道府県へ研修会を告知して参加者を増やす計画です。地域の会員への還元を続けるために、持続可能な体制を構築していくことを目指しています。

結語


青森県理学療法士会の米田良平会長は、「eラーニングで生活環境に合わせた学びの場ができたことが大きな意義」と述べています。この取り組みは、地方医療職の新たなキャリア支援として大きな成功を収めつつあります。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

会社情報

会社名
株式会社DRAGON AGENCY
住所
愛知県名古屋市中村区名駅5丁目23番17号名駅フォレストビル3F
電話番号
052-569-5230

トピックス(子育て・子供服・習い事・レシピ・キッズ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。