WHISPER OUT LOUDが新たな挑戦「CITY ROCK」EPをリリース！注目のMusic Videoも公開

WHISPER OUT LOUDが新たな音楽の潮流を切り開く

東京を拠点に活動するハイブリッド・シティロックバンド、WHISPER OUT LOUDの新たなEP「CITY ROCK」がリリースされた。このEPには、6曲が収録されており、特に注目を集めているのがリード曲「24hours」だ。この曲のMusic Videoが公開され、視聴者に新しい音楽の体験を提供している。

「シティ・ロック」とは何か？

「CITY ROCK」という新しいジャンルを提唱するWHISPER OUT LOUDは、R&Bやロック、ジャズ、ポップス、プログレ、メタルなど、多彩な音楽要素を取り入れることで独自のサウンドを生み出している。これにより、ジャンルの枠を超えた音楽が実現されており、リスナーからの支持を受けている。特に、彼らの楽曲はApple MusicやSpotifyの公式プレイリストにも頻繁に取り上げられるなど、大きな注目を浴びている。

活動のハイライト

2024年にはZEPP札幌でのNO MATTER LIVE、そして代々木第一体育館でのAVEST、さらにSATANIC CARNIVALといった大規模なイベントにも出演が決まっており、これらの活躍を通じてさらなる人気を集めている。また、サポートアクトとしても高い評価を得ており、実力派バンドとしての地位を確立している。

盛況のうちに終わったワンマンライブ

WHISPER OUT LOUDは9月21日、渋谷サイクロンにて行ったバンド初のワンマンライブで見事な成功を収め、チケットは完売した。これは彼らの成長を象徴する出来事であり、今後の活動に対する期待を高めるものである。

主催イベント「KEYS IN PURPLE」

2025年2月11日には、彼らが主催する「KEYS IN PURPLE」というイベントが代官山UNITで開催される。NewspeakやFIVE NEW OLDといった実力派バンドが参加し、様々な音楽が一堂に会することで、多彩な音楽体験が提供される予定だ。このイベントは、バンドの新たな表現を進化させる機会ともなる。

新デジタルEPの詳細

新たにリリースされたデジタルEP「CITY ROCK」には、6曲が収められており、これまでに配信された「Save Me」「Aster」「Stay」といった楽曲に加えて新曲も含まれている。新しい音楽を通して、WHISPER OUT LOUDはさらなる進化を遂げることが期待されている。

斬新なMVの公開

特にリードトラック「24hours」のMusic Videoは、昨年の日本の映像作家100人に選ばれた映像作家・野上虎太郎が手がけたもので、これまでにないポップなアプローチでバンドの魅力を引き出した映像となっている。これにより、WHISPER OUT LOUDの音楽だけでなく、そのビジュアル表現にも新たな価値が生まれている。

将来の活動に期待

現在、WHISPER OUT LOUDは、デジタルシングルやEPのリリースを進めながら、様々なアクティビティを展開中。2025年には水戸LIGHT HOUSEでのツアーや、赤羽ReNY alphaの6周年イベントにも出演予定で、さらなる活躍が期待されている。彼らの音楽が今後どのように進化していくのか、目が離せない。

結論

WHISPER OUT LOUDの新EP「CITY ROCK」は、ただの音楽にとどまらず、彼らの表現力や独自性を示すものとなっている。ぜひ、新たな音楽の潮流を感じ取ってみてほしい。これからの活動にも大いに期待が寄せられる。彼らの新曲やスケジュールは公式SNSでも確認可能だ。ぜひチェックしてみてほしい。