madoguchi株式会社が広報部を新設
madoguchi株式会社(東京都港区、代表取締役社長:安岡尚和)は、社内外への情報発信を強化すべく、2025年5月に新たに広報部を設立することを発表しました。これにより、企業文化やブランドのメッセージをより効果的に伝える体制を整え、「攻めの広報」としての役割を果たしていくことが期待されています。
1. 広報部設立の背景と目的
新設される広報部は、以下の3つの柱を中心に活動していく予定です。
- - 社内の文化や価値観の言語化と浸透:従業員が企業のミッションを理解し、自らの業務にどのように反映させるかを支援します。
- - 存在意義の発信:企業が社会にどのように寄与しているのか、その意義を広く伝えることを目的としています。
- - ブランド共鳴の創出:仲間やユーザー、業者を巻き込むことで、madoguchiのブランドに対する共感を生むことを狙います。
これまでは情報の透明化やブランディングに留まっていた広報の役割を拡大し、madoguchiらしさを明確に伝えることで、熱狂的な支持を集めることを目指します。
2. SNS戦略の強化
広報部の設立に伴い、madoguchiはYouTube、TikTok、InstagramといったSNSの本格的な運用も開始します。
- - YouTubeチャンネルでは、社員のリアルな声や新規事業の裏側を映像で紹介し、社内の「熱」を可視化します。
- - TikTokアカウントでは、アプリ体験や業界トリビアなどを楽しく親しみやすい形で届けます。
- - Instagramでは、採用情報や企業文化の一面をビジュアルで共有し、より多くの人々にmadoguchiの魅力を伝えていく予定です。
これらのプラットフォームを通じて、企業としての活動だけでなく、同社が描く未来への想いも余すところなく発信していきます。
3. 企業理念と今後の展望
madoguchi株式会社は、「盲点を価値に」の理念のもと、ユーザーと業者を効果的につなぐDX型メディアを展開してきました。同社が開発したアプリ「オヨビー」は、生活のトラブルに対して迅速に業者を呼び出すサービスを提供しており、数万件のマッチングを実現しています。
今後も、ただ情報を届けるだけでなく、人々の心に響くメッセージを発信することで、社会の中で必要とされるブランドを目指していくとしています。
さらに、2025年には「ベストベンチャー100」にも選出され、今後の成長が期待されています。これらの取り組みを通じて、madoguchiは社員一丸となって社会へ良い影響を与える企業を目指すとしています。
4. 会社概要
- - 会社名:madoguchi株式会社
- - 所在地:東京都港区芝5-31-17 PMO田町11階
- - 事業内容:不用品回収・遺品整理などに特化したマッチングサイトの運営
- - 設立:2016年
- - 代表者:安岡尚和
今後のmadoguchiの広報活動には、ぜひご注目ください。