秋の絶景と芸術を楽しむ！箱根・芦ノ湖はなをりの魅力

箱根・芦ノ湖に位置する「はなをり」では、2025年9月25日より、新たな宿泊プラン「ススキでつながる秋旅プラン」が登場します。このプランは、秋の風物詩であるススキをテーマにしており、芦ノ湖の美しい景色を楽しみながら、仙石原のススキ草原や箱根ガラスの森美術館を訪れることができます。

秋の箱根旅プランの魅力

「はなをり」は、絶景の芦ノ湖と秋のススキをつなぐ旅を提案しています。秋の心地よい風を感じながら、仙石高原のススキの草原を散策し、色とりどりのビュッフェ料理を楽しむことができます。そして、プランには箱根ガラスの森美術館の入館割引券や、カフェ「仙石原茶屋」からの特製サービスも付いてきます。

このプランは、宿泊期間が2025年10月1日から11月23日までの約一ヶ月半にわたり販売されており、料金はお一人様20,900円から51,150円（夕朝食付き、消費税別）です。

秋のススキ草原と美術館

秋が深まる10月1日から11月24日までの期間中、箱根ガラスの森美術館ではクリスタル・ガラスのススキの展示を行っています。芦ノ湖のビュー付きの「水盤テラス」でキラキラと輝くススキを眺めながら、自慢の温泉にも浸かって、その後は仙石原のススキ草原に足を運んでみましょう。この草原は、まるで黄金色の絨毯が広がるかのような美しい光景が広がっています。

地元のカフェでほっと一息

草原からすぐ近くには、「仙石原茶屋」があります。このカフェは、地元の人からも愛されるスポットで、リノベーションした空間には温かな木のぬくもりが感じられます。最近オープンしたこのカフェでは、人気のほろ苦レトロプリンなどのスイーツや多彩な飲食メニューを楽しむことができます。また、宿泊プランに付帯するサービスとして、指定スイーツの注文時にはワンドリンクサービスもあります。

箱根ガラスの森美術館の魅力

「箱根ガラスの森美術館」は、美しい庭園とともに、クリスタル・ガラスのススキをテーマにした作品を展示しています。美術館では15世紀から現代までの様々なヴェネチアン・グラスやガラスアート作品に触れることができ、さらに生演奏を聴きながら、優雅なひとときを過ごすことができます。子供から大人まで楽しめる施設であり、クリスタル・ガラスの作品は特に感動的です。