Jリーグ開幕直前！豪華ゲストが熱烈プレゼンを展開

サッカーファンにとって特別な時期がやってきました。2月14日（金）に開幕を迎える「2025明治安田J1リーグ」を前に、ABEMAが新感覚のスポーツ番組「ABEMAスポーツタイム」を放送。この番組では、実力派の芸能人たちがそれぞれの推しチームに対する情熱を語り、視聴者を楽しませる内容が盛りだくさんです。

番組の概要

2月9日（日）夜10時から放送されたこの特別番組、「Jリーグ開幕直前スペシャル」では、ヴィッセル神戸と浦和レッズの熱烈なサポーターがそれぞれ登場し、自チームの魅力をアピールしました。お笑い芸人のじゅんいちダビットソンさんやモデルでタレントの八伏紗世さんがヴィッセル神戸を、浦和レッズのサポーターとしてお笑いコンビカカロニのすがやさんと俳優でタレントの眞島優さんが出演。各自20秒のプレゼンテーションで、自慢話を披露しました。

熱烈なプレゼンテーション

番組初出演の眞島さんは、彼がリフティング動画をSNSに投稿していることから「上手すぎる！」との評判を集めていました。彼は自身のサッカー経験を話し、浦和レッズのキッズスクールに通っていたことを明かしました。その愛情溢れる話に対し、コメンテーターとして参加しているコットンの西村真二さんも驚きを隠せませんでした。

一方、八伏さんは自作のオリジナルユニフォームを披露し、「1人でも観戦に行きます！」とサッカーへの熱意を語りました。視聴者からは、「やぶさやちゃんのヴィッセル愛が伝わった！」との声が寄せられ、ふたりのプレゼンがいかに人々を魅了したかが伝わってきます。

選手の意気込み

プレゼンテーションの後は、ヴィッセル神戸と浦和レッズの選手から開幕戦への意気込みが寄せられました。ヴィッセル神戸の齊藤未月選手は、「強いサッカーを追求したい」と意気込み、また酒井高徳選手は「初戦がとても重要で、新戦力を活かした戦いを目指す」と、強い決意を表明しました。

一方、浦和レッズの西川周作選手は「サイドに個性ある選手がいて頼もしい」とコメントし、原口元気選手は「Jリーグのタイトルを目指して、ヴィッセル神戸を必ず倒したい」と大きな目標を掲げています。