デンソートリム省エネ受賞
2026-04-07 14:36:20

菰野町の株式会社デンソートリムが省エネ大賞を受賞!先進的な環境活動を評価される

菰野町の誇り、株式会社デンソートリムの省エネ大賞受賞は地域の希望



この度、三重県菰野町に拠点を構える「株式会社デンソートリム」が、経済産業省後援の一般財団法人省エネルギーセンター主催の「2025年度(令和7年度)省エネ大賞」において、資源エネルギー庁長官賞を受賞しました。この栄誉ある賞は、優れた省エネ活動や先進的な省エネ製品を表彰するもので、特に同社の長年にわたる環境への取り組みが高く評価された結果です。

表敬訪問の実施



株式会社デンソートリムの取締役社長、山下大輔氏は、受賞を祝うために菰野町の町長を訪問することが決まりました。この訪問は令和8年4月9日に行われ、町内の産業振興や環境施策への貢献を称えるものです。訪問には、安全環境室の室長や課長も同行し、町側からは諸岡高幸町長と副町長の大橋裕之氏が出迎えます。

受賞の背景



受賞した省エネ事例は、株式会社デンソートリムの自動車関連電子部品工場における地下水の効果的な活用に焦点を当てています。空調が工場のエネルギー使用の約24%を占める中、同社は鈴鹿山脈の地下水(18.5℃)を利用し、空調負荷を減少させる取り組みを進めています。具体的には、地下水を空調室内機の冷却に使用した後、屋上に汲み上げて散水し、室内温度を抑える手法を採用しています。このプロセスは、他の事業所でも容易に展開できるため、業界全体に影響を与える可能性があります。

多面的な効果と持続可能性



この取り組みの冬季使用においては、屋上の融雪対策にも活用されています。これにより、屋根の積雪荷重が軽減され、約1MWの太陽光発電パネルが設置可能となったのです。設置の工夫によって、複雑な機構や制御を必要とせず、高価な設備も使わずに効果を上げることができる点は、他社への導入の際の大きな魅力と言えるでしょう。

また、シリカ対策や雪による運用上の工夫を施すことで、持続的なカーボンニュートラル実現に向けた先進的なモデルとして位置付けられています。実際、事業所全体の年間電力使用量は10.8%削減され、環境への配慮を強調した戦略が他の企業に対する良い手本となることでしょう。

省エネ大賞の意義



‘省エネ大賞’は、日本国内の様々な産業分野において優れた省エネルギーの取組みを称える賞です。国民の省エネルギー意識の向上や省エネ型製品の普及を目指し、脱炭素社会の構築にも寄与しています。デンソートリムの受賞は、企業の挑戦と成果が地域社会においても大きな影響を与えることを示しており、未来に向けた希望の光となるでしょう。

まとめ



株式会社デンソートリムが省エネ大賞を受賞したことは、地域の誇りであり、同社の取り組みが他の企業にも良いインスピレーションを与えることが期待されます。表敬訪問を通じて、地域経済や環境への意識の重要性を改めて認識させられる機会となることでしょう。


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会社情報

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三重県菰野町
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